ドラマ『やすらぎの刻 道』はおもしろい?つまらない?
まぁ、シニア世代がみてるだろうし、ネットにはりつくような人たち向けじゃないからいいんじゃないの?
続編として楽しみにしていたのに、完全に裏切られた・・・残念としか言いようがない、ビデオの予約も削除しました。
現代版の やすらぎの郷が楽しみだったのに...
やすらぎの刻は 設定に無理があり、観ていません。
清野ゴリ押しも酷いし!
早く郷のストーリーに戻して欲しい。
前のドラマがなぜ好評だったのかを全く理解していない。たくさんの懐かしいスターが老人ホームを舞台に登場し老人問題も織りまぜていたから見ていられたのだ。今回の脚本は老人のわがままな主張の中途半端な戦争時のことを無理やり入れた垢抜けない作品。若手女優のごり押しも実にワガママ。
やすらぎの郷での日々のドラマを見たいのに…道もだらだらとまったくつまらない。前作がいい作品だっただけに大変残念です。
倉本聰も最後に駄作を書いたかな!?
出演者が皆、学芸会のような演技に見える。これも演出じゃあないよね!?
戦前の農村、特に小作農家の生活はドラマのように豊かだったのかな?と思ってしまいます。障子もきれい、満蒙開拓団に参加する小作農の家具を処分する場面でもきれいな家具が多く、時代考証がされているのかな、と思ってしまいました。これからドラマがどのように進展していくか分かりませんし、倉本総氏の脚本なので期待はしますが、今のところおもしろいとは感じませんが。
劇中劇の構成が非常にだるい。ホームでの人間関係を追うだけではもたないのだろうが、もうすこしメリハリをつけて欲しい。倉元作品とは思えない。
やすらぎファンの皆さんと同じく前回のような濃度の高い続編を期待していたのでがっかりです。3人のあだ名が酷すぎて役者も可哀想と同情してしまう。
いつまで倉本聰をありがたがって使っているんだろうか?
脚本家としての「旬」は、もうとっくの昔に終わっている人だと思います。
かつての大俳優の現在を見たいのであり、クサイ昔の話は別にやって欲しい。まるでいだてんの落語と陸上の混ぜ込みドラマのようだ。
昔の話は無くていい。昔の俳優の現在が面白い。
タバコシーンは無くていい。倉本氏の趣味に付き合う俳優は悲惨だ。
以前の「やすらぎの郷」のように施設内だけの話にして欲しかった。(いくら主人公が書いた劇中の脚本とはいえ)戦時中を描いた「道」は面白くないし、脚本家の倉本先生の独りよがり感が否めない。「道」に時間を費やしているせいで、施設に入った新しいキャストになかなかスポットが当たらず残念です。