【小説】小さい頃だけなの？（1話）

『莉樹』んぅ~~はぁ........お兄さん達起こすかぁ。

　　　　　　　　【ﾄｺﾄｺｶﾞﾁｬ】

『莉樹』　る、流真鳥さん....起きてください。。

『流真鳥』　あぁ？うっせぇーなぁ！

『莉樹』　す、すみません。

『流真鳥』ｯﾁ....にいちゃん達は僕が起こすから、朝ごはん作っとけ。

『莉樹』　はい、失礼しました。

　　　　　　　　　　【ｶﾞﾁｬ】

『莉樹』　はぁ.....作るかぁ。

　　　　　　　　　【ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ、ｼﾞｭｰｼﾞｭｰｼﾞｭｰ】

『莉樹』　オムライス......できた。

『椎斗』　できたか？

『莉樹』　はい.....今から、持っていくところです。

　　　　　　　【ﾄｺｯ】

『小衣七』　じゃーみんなでせーのっ！！

『みんな』　いただきまーす。

『なこも』　ﾊﾟｸｯｵｴｯ......ﾏｽﾞｯ!!

『流真鳥』　よくこんなものが作れるなぁ！！！

『莉樹』　す、すみません。

　　　　　【ﾊﾞﾘｰｰｰｰﾝ】

『彩伊』　この皿、捨てとけ、あと、そのオムライスもな！

『莉樹』　は、はい。ごめんなさい。

『流真鳥』　コンビニで買って行きましょー！！

『彩伊』　りょーーーーかいっ！

　　　　【いってっきまーーす（学校に行く】

『小衣七』　はぁ......大丈夫？

『莉樹』　は、はい。

『莉樹』　仕事は....？

『小衣七』　休みだよっ！

『小衣七』　あの子達、おばあちゃんに1週間泊まりに行くから、休もうか。

『莉樹』　そうなんですね。わかりました。

『小衣七』　遊びに行かない？どっかに！

『莉樹』　いいんですか？

『小衣七』　うんっ！休みなんだしさっ！

『莉樹』　わかりましたっ！準備してきます！（╹◡╹）

　　　　　　【ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ】

『小衣七』　元気になってよかったなﾎﾞｿｯ

　　　　　　　　　【数分後】

『莉樹』　できましたっ！

『小衣七』　行こっか！

『莉樹』　はいっ！

　　　　　　　　　　【ｶﾞﾁｬ】

続きは、お出かけから，