【cuphead AU 小説】To you who will never return 第1話「悪夢」
(あらかじめ本家cupheadのストーリーを知ってからこの話を楽しんでください。)
もし 生き返らせることができなかったら?
俺...いや、俺「達」の長い旅がこれで終わる。 やっとだ。。。
俺達はまさに最後の戦いの最中だった。
俺は弟のmugmanと共に今回の元凶「devil」と戦っていた。
そこまではよかった。 そこまではすべてがうまくいっていたんだ。
バシュッ
包丁やハサミで切られたかのような音が聞こえた。
え?
気付いた時には遅かった。 俺の体に深い傷があった。
m...mugman? 意識が朦朧とする中、見つけたのは血だらけになり、破片が飛び散っていたmugmanだった。
ハ...ハハ...嘘だといってくれよ... そうだ。これは「悪夢」なんだ。
その瞬間、俺の中で怒りが爆発した。 心の奥の何かが、燃えるような感じがした。
俺が気付いたころには目の前にはもう息のしていないdevilがいた。
これで仇はとれた。もう何もやり残したことはないといわんばかりに、心の中の炎が燃え尽きた。
燃え尽きた途端、全身に力が入らなくなった。
もう目も足も手も何もなかった。
これが悪夢なら、どれだけよかっただろうか。
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3
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おいらの初小説だッ!!(?)
こう見えて一日くらい考えてたんだぜ…
AU大好きマンが作ったクソAU物語ですw
あとこれ本家cupheadのストーリー知らないとよく分かんないと思う💦💦
>>1
続きが見たいみたいな要望があったら続きを考えます!(なくても作りそうw)
>>3
呼んでくださりありがとうございます!
嬉しいです!(⋈◍>◡<◍)。✧♡
続きは考えようと思います!!