(タイトル決めた)人間失格したので天国と地獄で働く 第三話
◇第三話◇
体が光った…?
何も理解できないまま、自分は見知らぬ場所にいた
『新人か?』
体が黒い物体(悪魔)と
体が白い物体(天使)が
目の前に迫って来た。
ぼくは質問した。
「とりあえず、状況がわからないので説明お願いします。」
「えーと、あなたは死にたいって言ったよね?」
「そうだけど」
「その言葉を人間界で言うと人間失格になるの」
「だからここに来たってわけ。わかった?」
そういうことか。
だから見知らぬ場所に連れてこられたんだ。
「まあ、働くってことでしょ。」
「まあ、簡単に言えばそうだね。」
とりあえず、まずは天国から見ていきますか。
じゃあ、連れてって。
『りょーかーい』
そしてどこかに連れて行かれた。
「フッ」
影で誰かが嫌味に笑った。
◇人間失格したので天国と地獄で働く 第四話に続く◇
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