【小説?】気づいたら天国にいた話3
私は天国に戻ってきた。
天国に帰ると、小さい天使(以下ミニとする)は
「お帰りー!」
んも!騒がしいわねっ!
少しは黙るってことを覚えてよね!
「初仕事、どうだった?」
うーんとねー…。
結構楽しかったわ。
「あ、そうだそうだ。」
ん?どした?
「後で天王様に挨拶に行ってきなよ。」
はぁあーーー!?
なんでよっ!
「ここのルールでは初仕事が終わったと同時に天王様にご挨拶をしに行かなくちゃならないんだよ。」
いや、今更ー!?
まぁルールなら、ねぇ。
ん?なになに??
えーっと、天国の掟…?
仕事は雲の上からやる。
うん。
初仕事が終わったら天王に挨拶をしに行く。
どんな掟よ、ソレ。
はぁ。コレさぁ、
何条ある訳!?多すぎない!?
いいや。後で読んどこ。
あ、そうだそうだ。コレだけは聞かなきゃ!
ねぇねぇ!
天王ってどんな感じ??
は?記憶に絶対残る人…?
もう分かんないよ、そんな説明じゃ!
あー、もう!
分かったよ!うるさいなぁ。
じゃあ、行ってきまーす!
いいねを贈ろう
いいね
4
コメントしよう!
トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する【小説?】気づいたら天国にいた話
【小説?】気づいたら天国にいた話2
【小説?】気づいたら天国にいた話4