小説「咲かない花」
⚠私の完全なる妄想小説ですので多少キモいところもありますがご了承ください⚠
⚠恋愛系です⚠
・私のやる気があればシリーズ化するかもしれませんねえ?w
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…ある屋敷にて
ガチャッ
「おはよう御座いますお嬢様」
「…ん、おはよう」
「ご機嫌いかがでしょうか?」
「なんか、頭がふわふわするわ」
「お嬢様、少々失礼いたします」
執事が額に手を当てる
「あ…少々熱がございますね。本日のお食事会は中止といたしましょうか」
「別にいいわ。熱くらい」
「しかし…お嬢様が倒れたら大変でございます」
「…わかった」
〜2時間後〜
コンコン
「失礼いたします」
「スー…スー…」
「ふふ、寝てしまいましたか。よほど疲れていたんでしょうね、まあこのところ色々とお仕事が山積みでしたからね」
「…ん?」
「おや、起きてしまいましたかお嬢様。今日は一日休みなので気にせず寝てても良いのですよ?お体の調子はいかがですか?」
「まだ頭が少し痛い」
「そうですか。では何か飲み物を持ってきますね」
「…待って。」
「?」
「もうちょっと居て…」
「承知致しました‥?」
「あんまりよく寝れなかったからもう1回寝たいんだけど。」
「そうでございますか。では私はこれで…」
「ちょっとまって」
グイッ
「わっ!?」
「いっしょにねて」
「しかし、そういったことは、執事長から固く禁じられております!」
「べつにいいでしょ」
「しかし…」
「いっしょに寝てくれればいいかr…スー‥スー」
「…?寝た?…さすがにお嬢様とご一緒に寝るという行為は恐れ多いです…。せめて私にできることをしておきましょう」
〜2分後〜
コンコン
「失礼いたします」
「…おっと。お嬢様はまだお眠りのようで。」
「お嬢様。こちらにお水と薬と温かい紅茶をおいておきますね。お目覚めになりましたらお飲みください。」
「では、よく休んで元気になってください」
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どうでした?
なんか1話に収まりきらないのでシリーズ化しようと思います!
いや〜我ながら見返すと執事の動揺が過ぎますねw
執事とお嬢様の名前を思いつかないのでコメントで載せてくれると嬉しいです!
ちなみに執事は男です!
ヨーロッパ風な名前でおねがいします!
次回をお楽しみに〜!^^