【君がいたから】第8話 「気の…せい?」

5 2022/05/04 19:36

私はめいとシェアハウスをしていたので、私が帰って来なければめいが心配になるだろうと思い、スマホでめいに連絡することにした。

あすか「ごめん…ちょっと友達に電話してくるから。お泊りの事。」

かなと「うん!オッケー。」

私はお店の端に行って電話をした。

プルルルル…プルルルル(電話を掛ける音)

めい「はい…もしもし…あすか?どうしたの?」

あすか「あのね、私、おばあちゃんに言われて隣町の婚活パーティーに行ったんだけど、そこでかなとって言う人に声掛けられて、ディナー食べたんだけど、夜泊まっていきなって…。めい?大丈夫かな?」

めい「少し心配だけど…。あすかは泊まりたいの?」

あすか「う、うん…。まあ…少しだけ…?」

めい「じゃあ行ってきな。気を付けるんだよ。……はぁ。」

え、えぇ!?あのめいが…ため息をついた!?初めて聞いた…めいのため息なんて…。

どうしたんだろう。あのめいだから…きっと相当嫌な事があったんだろうな…。

あすか「ねぇ…めい?何か嫌な事でもあった?相談なら、私が乗るよ?」

めい「いいよ…。別に………どうせ僕なんか……それじゃあ気を付けるんだよ。また何かあったら連絡して。」

こうして電話が終了した。

んん?なんかめい…僕って言ってなかった??

う~ん。ただの空耳かなぁ?

でも私はかすかに、めいが「僕」と言っていた気がした。

あすか「ごめん!おまたせぇ~!!」

と言って私はお会計のためにかばんから財布を取り出した。

かなと「え…?何やってんの?」

あすか「え…?何って、お金を…。」

かなと「そんなのいいよ!僕が奢るから!」

あすか「あ…ありがとう。優しいね!かなと…。」

私は少し胸がドキッとした気がした。

お会計が済んで、私はまたかなとの車に乗って、かなとの家まで向かった。」

私は車の中でもずっ~とめいの事が気になって仕方がなかった。

心配なのもあるけど、やっぱりさっきの事がどうしても気になった。

う~ん。何なんだろう…僕って。

めいが男な訳も……ないしね。

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はいw

こんな感じ~wwww

どんどんマイペースに投稿していくよん♪

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その他2022/05/04 19:36:26 [通報] [非表示] フォローする
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1: ゆるる。 @SY63129 2022/05/05 07:06:21 通報 非表示

続きがきになる!


2: ゆっちー @yui0807 2022/05/05 08:18:31 通報 非表示

>>1
どんどん投稿するよ~


一人称が実は僕だったのか、、

それか男の子?!


4: ゆっちー @yui0807 2022/05/05 14:20:28 通報 非表示

>>3
最終回でわかるよ!www


>>4
おっけ~w


6: ゆっちー @yui0807 2022/05/05 14:33:49 通報 非表示

>>5
ww


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