【小説】ミヅキとリーリエの初デート!?車を買ったNさん!!
〜サクラギパーク〜
N「ということで、ドライブに行こう!」
サトシ「すげー!!Nさんの車かっこいい!!」
リント「早速行きましょう!」
N「嗚呼」
リント「で、運転出来ます?」
サトシ「車のスクールに行きましたか?」
N「行ってない」
サトシ、リント「え…」
〜クチバシティのどこか〜
トオイ「ミヅキとリーリエはっけ〜ん♪」
トウコ「さ〜て!告白するかなぁ〜♪」
リーリエ「良いんですか?私で…」
ミヅキ「うん!リーリエと2人っきりで楽しみたいし!」
トオイ、トウコ「完全にデートじゃん」
ミヅキ「それにね、リーリエに言いたいことあるんだ。」
リーリエ「言いたいこと?」
〜その頃のNさんたち〜
サトシ「もっとスピード出さないんですか?」
N「安全運転がモットーだからね。」
ナビ『それでは、レッスンを開始します』
リント「レッスン?」
N「よろしくね。」
ナビ『はい』
リント「会話出来るんだ」
ナビ『それでは………………!』
サトシ「どうしたの?」
ナビ『はじまります』
リント「何が?」
ナビ『爆発します』
サトシ「何で!?」
ナビ『運転手がバカだからです』
N「ボクが!?」
ナビ『では爆発します』
サトシ「早く降りよう!!」
ナビ『無駄です』
リント「くそッ…ならポケモンの力で…」
ナビ『必殺・暴走』
Nの車が暴走した!!」
サトシ、リント、N「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
サトシ「爆発ってなんだったのぉ〜!?」
〜ミヅキとリーリエの様子〜
ミヅキ「あなたのことが好きなの!///」
リーリエ「えっ…」
ミヅキ「友達としてもそうだけど、恋人としても好きなの!!//」
リーリエ「わっ…//私もあなたのことが好きです!!///」
???「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
ミヅキ、リーリエ「!?」
ヒカリ「ウソでしょ!?」
セレナ「女の子同士の恋って…」
トオイ「なんで2人とも来てるの…」
トウコ「せっかくの楽しみが…」
ヒカリ、セレナ、ミヅキ、リーリエ「トオイにトウコ!?」
トオイ「実は僕たち、ミヅキとリーリエの関係を知ってたんだ。」
トウコ「よかったねw」
ミヅキ、リーリエ「///」
〜暴走したNの車の様子〜
サトシ「止まらないよ〜!!」
N「なんとかしなくちゃ!」
リント「こうなったら…」
ポチッ!
リント「空から巨大爆弾〜!」
サトシ、N「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
ドーン!!
トオイ「なんだ!?」
リーリエ「行ってみましょう!!」
トオイ、ヒカリ、トウコ、セレナ、ミヅキ、リーリエは爆発音がする方へ向かった。
N「………………ごめんみんな………………ボクが買ったのは、車じゃなくてバカグルマだったんだ…」
サトシ「何ですかそれ…」
N「ナビと一緒に会話しながらドライブできるっていう機械なんだけど、愚かな人間は車が暴走するっていうとんでもない機械だったんだ…」
サトシ「どこで買ったんですか…」
N「タマムシデパート…」
サトシ「何でそんなもん売ってるんだよ!!リントの爆弾は?」
リント「ミナモデパートで買った…」
サトシ「どうなってんだ2人が通ったデパート!!」
N「2人とも………………ホントにごめん………………」
リント「Nさん………………」
ダンデ「君も大変だな」
サトシ、リント、N「ダンデさん!?」
サトシ「どうしてここに!?」
ダンデ「車を治しに」
完