朝日が登る頃に―(小説・一話)

3 2024/12/11 20:36

一話、朝日が登る君と−

好きな事好きなもの、誰だって肯定されるでしょ?

俺は違うんだ。推しも漫画も愛することは全て親に消された。

「全ては貴方の為にしているんです」って、、、聞き飽きちゃった。

グレるのも当然でしょ?グレて家出したんだよね。

「、、、まじどこ行こ」

俺は恋人も友達すらいないもんだから何処にも行き場がない。

とりあえず、階段の隅に座る。

街はキラキラしてまさに都会の夜って感じ。

金しか持ってないしな、、、行き場に困っていた頃、

キミと出逢った。

「大丈夫、、、?」

それがキミとの出会いだ。

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タグ: 朝日 小説 一話

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