【小説】ダイヤモンドのプリンセス
https://tohyotalk.com/question/328678のレジギガスから始まります。見てない方は是非見に来てください。
-お化け屋敷の下敷きになったレジギガス-
レジギガス「助けてよォォォォ⤵︎」
レジアイス「何やってんの?」
レジギガス「お化け屋敷の下敷きになった。」
ゴルーグ「しょうがないなぁ」
レジギガス「thank you」
レジエレキ、レジドラゴ「ダセェ〜」
-サクラギパーク-
セレナ「へぇ〜ここがサクラギパークね。」
ネギガナイト「ギャモ」
リント「元気そうでよかった。」
サトシ「Nさんは?」
リント「空中散歩。」
セレナ「Nさんってひこうタイプのポケモン持ってたの?」
リント「いや、ひこうタイプのポケモンじゃないよ。サトシが知ってるポケモンだよ。」
スイクン「何事かと思えば、デオキシスがいるのか」
デオキシス『悪いか?』
スイクン「悪くないが、何故デオキシスがいる?」
トオイ「スイクンか…」
ゴウ「嗚呼、俺がゲットしたポケモンなんだ。」
トオイ「なるほどね、僕はデオキシスの他に、メルメタル、ゼラオラも持ってる。」
ゴウ「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
サクラギパークの屋根から→ガシャーン!
シューティー「何だ!?」
サトシ「レシラム!?」
セレナ「レシラム?」
セレナのスマホロトム『レシラム
はくようポケモン
ドラゴン・ほのおタイプ
人が 真実を 蔑ろにして 欲に まみれると 炎で 国を 焼きつくすと 神話 に描かれた。』
N「大変だ!!」
サトシ「Nさん、何でレシラムを!?」
N「話は後だ!!ポケモンセンターに行くよ!!」
サトシ「分かりました!ゴウ、トオイ、シューティー!留守番を頼む!」
ゴウ「わかった!」
シューティー「やれやれ」
トオイ「アノヤロウ、僕を置いて…」
シューティー「どう?サトシとセレナが付き合ってるって言う事実は。」
トオイ「帰ってきたらぶん殴ろ」
シューティー「wwwww」
-クチバシティのポケセン-
N「ありがとう、レシラム!」
レシラム「モエルーワ」
リント「それで、何があったんですか!?」
サトシ、セレナ「ディアンシー!?」
リント「ディアンシー?」
リントのスマホロトム『ディアンシー
ほうせきポケモン
いわ・フェアリータイプ
メレシーの 突然変異。ピンク色に 輝く 体は 世界一 美しいと 言われている。』
セレナ「何でディアンシーがここに?」
N「ポケモンハンターに捕まってからカントー地方に向かったんだけど、ボクとレシラムは、散歩中にポケモンハンターの飛行船を見かけてクロスフレイムを打ったんだ。そしたら中からディアンシーが出てきた。」
セレナ「なんて酷いことを!」
リント「!?」
サトシ「どうした?」
リント「発信器がついてる。」
N「ここはボクが囮になるよ。」
リント「いいんですか?」
N「嗚呼」
-その頃のポケモンハンター-
ハンターA「おっ!ディアンシーがポケセンから出てきたぞ!」
ハンターB「早速…」
ハンターA「おい、ディアンシーのやつ、浮いてるぞ。」
ハンターB「追うぞ!!」
N「よし、行こう。」
レシラム「モエルーワ」
………………………………
セレナ「Nさん大丈夫かなぁ?」
リント「大丈夫、Nさんは強いから。」
サトシ「レシラムを囮にするって…💧」
アルセウス『私を囮にすれば良いのに』
セレナ「ほんとそれ…!?」
サトシ、セレナ、リント「アルセウス!?」
アルセウス「久しいなぁ。」
リント「知り合いだったの!?」
サトシ「嗚呼、アルセウスとは2回会ってる。」
リント「2回も!?」
セレナ「何でアルセウスがここに?」
アルセウス『お前達のスマホロトムを改造しようと思って』
サトシ「何で改造するの?」
アルセウス『ヒスイ地方のポケモンを載せたくて』
リント「なるほど。」
アルセウス『と言うことで行くぞ!!
ぬぬぬ、とりゃあー!!』
アルセウス『よし、終わったぞ。後サトシ、お前に会いたい奴が居って。』
サトシ「俺に会いたい奴?」
???「バリバリダー」
サトシ、リント「ゼクロム!?」
セレナ「ゼクロム?」
セレナのスマホロトム『ゼクロム
こくいんポケモン
ドラゴン・でんきタイプ
人が 正しい 心を なくすと 激しい 雷を 落とし 国を 亡ぼすと 神話に 描かれた。』
サトシ「何でゼクロムが…」
アルセウス『お前に謝罪があってな。』
サトシ「謝罪?」
アルセウス『ピカチュウにでんき技が使えなくなってしまったことの謝罪だ。』
ゼクロム「…」
サトシ「ああ、イッシュ地方に来たばかりの頃か!良いよ、気にしなくて。」
アルセウス『お詫びとして、サトシと共にいたいと。』
サトシ「えっ!?良いのか!?」
ゼクロム「バリバリダー!」
サトシ「行け!モンスターボール!!」
カチッ!
サトシのスマホロトム『ゼクロムが新しく追加されました。』
サトシ「ゼクロム!!ゲットだぜ!!」
セレナ、リント「おめでとう!!」
アルセウス『サトシよ。私はここで失礼する。Nとやらにこの「アルセウス玉」を使わせろ。これを使えば、Nのスマホロトムにヒスイ地方のポケモンが追加される。』
サトシ「ありがとう、アルセウス!」
アルセウス『レシラムを助けてやれ。』
サトシ「嗚呼!」
アルセウス『さらばだ』
サトシ「行け!ゼクロム!」
ゼクロム「バリバリダー!」
サトシ「Nさんとレシラムを助けるぞ!」
ゼクロム「バリバリダー!」
-Nの様子-
ハンターA「おい、ディアンシーはどこだ?」
N「…愚か者め」
ハンターB「あぁ!?」
N「キミたちは愚か者だ!ディアンシーは怖がっている。ディアンシーを売りなんて、ボクが許さない!」
ハンターA「では、レシラムもいただくとしよう。」
レシラム「!?」
N「この声は…」
ハンターB「どうした?頭おかしくなったか?」
ハンターA「捕えるぞ!」
???「クロスサンダー!!」
ハンター達「ギャァァァァァァァァ」
N「…ゼクロム!!」
ハンターA「何でゼクロムがいるんだよ!?」
サトシ「行くぜ!!ピカチュウ!ゼクロム!タッグボルト!!」
ピカゼク「うぉーー!!」
ハンター達「ギャァァァァァァァァ」
-数分後-
ジュンサー「ご協力いただきありがとうございます。」
N「いや、ボク達はただディアンシーを守りたくて。」
ディアンシー『助けていただきありがとうございます♪』
セレナ「無事怪我治ってよかったね。」
ツルギ「ディアンシーは俺たちが送っとく。」
リント「ありがとうございます。」
セレナ「じゃあね、ディアンシー!」
ディアンシー『またお会いしましょう♪』
完