【小説】ポケモン達の肝試し
レジギガス「よーし!みんなで肝試しに行こう!」
レジ系「興味ない。」
レジアイス「お前だけで行ってこい」
レジギガス「ノォォォォ⤵︎」
-聖剣士-
聖剣士「…」
ビリジオン「どうします?」
テラキオン「行くしかないようだな。」
コバルオン「行くぞ。」
ケルディオ「行くのね。」
-ピカチュウ達-
サルノリ、イーブイ「何が出るかなぁ?」
マフォクシー「あなた達元気ね…」
ピカチュウ「ゲンガーのイタズラだったらぶん殴ろ。」
ヤンチャム「てかお前平気なの?」
ポッチャマ「僕だって怖いよ!」
ルカリオ、ゾロアーク、エルレイド「何で私たち(俺たち)も行かなきゃいけないんだ…」
ニンフィア「何かあったらあなた達に守ってもらわないとね♪」
ミーチェ「ニンフィアちゃん平気なんだ…」
ヤンチャム「マフォクシーと一緒に歩きたくないな…」
マフォクシー「何でよ💢」
ヤンチャム「だってお前進化してから、オバさんみたいでやだから。」
ピカチュウ「www」
マフォクシー「笑うな💢」
エルレイド「落ち着いてください。」
ヤンチャム「てかお前、出会った時から気になったけど、何で無表情なんだよ。」
ピカチュウ「確かに」
エルレイド「騎士としての心得です。」
ゾロアーク「Nがいてくれたらなぁ…」
ニンフィア「そしてここが例のお化け屋敷ね…」
ルカリオ「帰っていいか?」
ピカチュウ「ダメ⭐️」
ゾロアーク「コノヤロウ」
ニンフィア「…では、中に…」
-レジギガスサイド-
レジギガス「私だけだと寂しいヨォ…😭」
ゴルーグ「何で俺まで」
レジギガス「寂しいから入れた。」
ガシャン!
レジギガス「ノォォォォ⤵︎」
ゴルーグ「はやいな」
レジギガスは逃げた。
-聖剣士サイド-
ケルディオ「今割れた音しなかった!?」
テラキオン「ビリジオン、お前なんかやっただろ!!」
ビリジオン「私は何もしていません!!バカ筋肉!!」
テラキオン「誰がバカだゴラァ!!」
コバルオン「落ち着け!」
ケルディオ「こんな時にケンカしてる場合か!?」
???「ノォォォォ⤵︎」
ケルディオ「何!?今の!?」
-ピカチュウサイド-
イーブイ「今叫び声しなかった?」
ニンフィア、ミーチェ「怖いよぉ〜😢」
ゾロアーク「wwwww怖がりめw」
ミーチェ「アンタは黙って!」
ニンフィア「セレナぁ〜助けてよぉ〜😢」
エルレイド「落ち着いてください。」
ヤンチャム「お前どんな時でも冷静だな!!」
ピカチュウ「近づいてくる!!」
ニンフィア「もぉ帰りたいよ〜!!😭」
ルカリオ「巨人の波導を感じる。」
ヤンチャム「お前も冷静だな!!」
ポッチャマ「でかいお化けが来るってこと!?」
ゾロアーク「その可能性高いな。」
ミーチェ「レジーナぁ〜早く助けてよぉ〜!!😭」
サルノリ「やっぱり怖いよぉ〜!!😭」
ミミッキュ「最初から言ってくれればいいのに。」
ゾロアーク「何でミミッキュがいるんだよ!?」
ミミッキュ「バイト」
ルカリオ「来るぞ!!」
レジギガス「ノォォォォ⤵︎」
ピカチュウ「レジギガス!?」
レジギガス「ノォォォォ⤵︎」
エルレイドのインファイト!
レジギガス「ノォォォォ⤵︎」
エルレイド「落ち着いてください!!レジワロス!!」
レジギガス「あ、なんだ。ただのポケモンか。」
ゾロアーク「何だよただのポケモンって…」
ニンフィア、ミーチェ「もぉ!!脅かさないでよ!!😭」
レジギガス「だって怖いんだもん」
ピカチュウ「伝説なのにダサい。」
レジギガス「私をバカに…」
雪女「こんにちは〜…」
ニンフィア、ミーチェ「ギャァァァァァァァァ!!」
レジギガス「ノォォォォ⤵︎」
-聖剣士サイド-
ケルディオ「今度は何!?」
テラキオン「ビリジオンの叫び声!?」
ビリジオン「あなたの叫び声でしょ!!」
テラキオン「黙れババァ!!」
ビリジオン「私がババァですって!?💢」
コバルオン「落ち着け!!」
ケルディオ「何でまたケンカしてるの!?」
コバルオン「とにかく叫び声する方に行くぞ!」
-ピカチュウサイド-
ルカリオ「何故雪女がここに!?」
雪女「知らない」
ゾロアーク「知らねぇのかよ!!」
ダークライ「うるさいな」
ピカチュウ「ダークライ!?」
ダークライ「お前はあのピカチュウか!?」
ピカチュウ「どっかで会った?」
ダークライ「アラモスタウンの」
ピカチュウ「久しぶり!ってか何でいるの?」
ダークライ「知らん」
ゴルーグ「やっと見つけたよ。」
レジギガス「会いたかったよぉ〜」
ダークライ、ゴルーグ(バカだなぁ)
雪女「と言うことで、あなた達はここで暮らすこと❤️」
ニンフィア、ミーチェ「嫌だよ〜😭」
ゾロアークのナイトバースト!!
雪女「無駄よ」
エルレイド「ナイトバーストが効いてない!?」
ルカリオのてっていこうせん!!
雪女「無駄よ」
ピカチュウ「何で効かないんだ!?」
ニンフィア「もぅやだよ〜😭」
ミーチェ「帰りたいよ〜😭」
ポッチャマ「マフォクシーオバさんなんとかしてよ〜」
マフォクシー「誰がオバさんですってぇ💢」
???「何でレジギガスにダークライがいるんだよ!?」
ピカチュウ「聖剣士!?」
ビリジオン「あなたはサトシの…」
テラキオン「久しぶりだな。」
ケルディオ「…でどうゆう状況?」
ピカチュウ「雪女が現れたんだよ。」
コバルオン「任せろ!」
コバルオンのアイアンヘッド!!
雪女「無駄よ」
ピカチュウ「!」
ニンフィア「どうしたのぉ〜😭」
雪女の吹雪!!
ゾロアーク「あくのはどうでカウンターシールド!!」
ピカチュウ「コバルオン!!雪女の後ろに行ってくれ!!」
コバルオン「分かった。」
コバルオンは雪女の後ろに行って、雪女はコバルオンのほうに向いた。
ピカチュウ「今だ!!」
ピカチュウのアイアンテール!!
雪女「ギャァァァァァァァァ」
ケルディオ「そうか!あの雪女の弱点は背中か!!」
雪女は倒れた!!
ゴゴゴ…
コバルオン「崩れるぞ!!」
ルカリオ「急いで脱出するぞ!!」
レジギガス「急ごう!」
レジギガスのスロースタート
レジギガスは調子が上がらない。
レジギガス「えっちょっと待っ…」
レジギガス「ノォォォォ⤵︎」
お化け屋敷は崩れた。更に、レジギガスはお化け屋敷の下敷きになった。
ニンフィア「怖かったよ〜😭」
ミーチェ「やっと帰れるよ〜😭」
ダークライ「かーえろ。」
テラキオン「さっきは悪かった。」
ビリジオン「いぇ、私の方が悪かったようです。」
コバルオン「行くぞ!」
ケルディオ「またねー♪」
ケルディオ(やっと仲直りできたよ。)
ゴルーグ「俺はこれで」
ピカチュウ「みんな帰ろう。」
ピカチュウ達は無事お化け屋敷から脱出できた。
レジロック、レジスチル「親父は?」
ゴルーグ「あれ!?」
-お化け屋敷の下敷きになったレジギガス-
レジギガス「助けてよぉォォォォ⤵︎」
完