【小説】みんなで夏祭りに行こう!
〜コハル達が通ってるスクール〜
生徒A「明日から祭りだーー!」
生徒B「コハルちゃんは誰と行くの?」
生徒C「家族全員で行くの?」
コハル「明日はゴウ達と一緒に行くの。」
生徒D「あ!前にスクールに来た『サトシ』って人も?」
コハル「うん!後、レジーナと最近新しいお友達も一緒に!」
生徒A「レジーナもいるのか!?」
生徒C「レジーナさんに会いたいなぁ〜」
???「おーい!」
コハル「レジーナ!トウコにトオイ!迎えにに来てくれたの?」
レジーナ「うん!みんな久しぶり!」
生徒たち「レジーナさーん!」
生徒D「って裂空の貴公子!?」
生徒A「コハル!いつの間に有名人と知り合いになったのか!?」
コハル「うん!」
トオイ「祭り行きたくないのに………………」
トウコ「なんで?」
トオイ「ふっふっふっ…それは…」
トウコ「ゴクリ」
トオイ「浴衣着るの面倒くさい!」
トウコ「シンプルね…」
〜次の日の夜〜
セレナ「どう?サトシ?似合ってる?」
サトシ「嗚呼!似合ってるぜ!」
セレナ「ありがとう//サトシも似合ってるね!」
リント「よく買えたね。」
サトシ「あ………………実はこれ、アクロマが選んでくれて…」←詳しくはこちらhttps://tohyotalk.com/question/359575
N「アクロマって意外とセンスあるんだね。」
ヒカリ「ど〜ぉ〜シンジ!似合ってる?//」
シンジ「あっ…嗚呼…!」
シューティー「完全に照れてるし」
ミヅキ「似合ってるよ!リーリエ!」
リーリエ「ありがとうございます//」
トオイ「ついに着ちゃったよ…」
ゴウ「しょうがないよ。」
トウコ「似合ってるじゃんw」
トオイ「なんで君はたこ焼き職人になってるの?」(ポケマスのトウコの衣装です。)
トウコ「誰がたこ焼き職人よ!!」
レジーナ「たこ焼き…」
コトネ「みんな見て!神速屋っていう屋台があるよー!」
コハル「そんなお店あるんだね。」
赤いゲノセクト「イラッシャイマセ」
N「何してるの?」
赤いゲノセクト「シンソクヤ」
サトシ「ゲノセクト!?」
セレナ「ゲノセクト?」
セレナのスマホロトム『ゲノセクト
こせいだいポケモン
むし・はがねタイプ
3億年前に 最強の ハンターとして 恐れられていた。プラズマ団に 改造された。』
サトシ「え!?プラズマ団!?」
アクロマ「えぇ、その通りです!」
ヒカリ「うわっ!びっくりした!!」
N「なんでここにゲノセクトがいるの?」
赤いゲノセクト「ヒマダカラバイトヲシタクテ、ソシテイツカミュウツートケッコンスル」
リント「ミュウツーと結婚…」
ミヅキ「ここはどんなお店なの?」
赤いゲノセクト「ワタシノハナシヲキクダケノミセ」
アクロマ「どんな店ですか…」
〜数分後〜
トウコ「変な店に来ちゃったけど、楽しかったね!」
サトシ「Nさん!」
N「どうしたの?」
サトシ「俺のゾロアークそっくりのお面ありますけど…」
N「これは『呪狐の面』だね。買って良いよ。」
サトシ「ありがとうございます!」
サトシは呪狐の面を手に入れた!
コトネ「花火だー!!」
リーリエ「綺麗ですね〜♪」
トオイ「良い思い出になるよ」
セレナ「散々行きたくないって言ったのに?」
レジーナ「トオイは面白い人ね。」
コハル「ねぇねぇ!せっかくだから記念撮影しない?」
ゴウ「お!良いじゃん!」
シンジ「俺はパス」
シューティー「僕もパス」
ヒカリ、レジーナ「と・ろ・う・よ〜!」
シューティー「分かったよ…」
シンジ「仕方ないな…」
サトシ「カメラマンは?」
リント「そういえば」
ミヅキ「じゃあ………………じゃんけんで決める?」
アクロマ「ワタクシがやりますよ。」
サトシ「アクロマ!」
アクロマ「そういえば、言いそびれましたが、久しぶりですね、リーリエ。研究室で何度かお会いしましたが覚えてますか?」
リーリエ「はい!お久しぶりです!アクロマさん!」
サトシ「知り合いだったの!?」
アクロマ「ワタクシは元々エーテル財団の科学者でした。けどある日、ある方が行方不明になり、ルザミーネとザオボーがまるで別人の様になり、ワタクシはエーテル財団を辞めたのです。」
N「そうだったんだ…」
アクロマ「暗い話をして申し訳ありません。ではではワタクシがカメラマンになります。みなさん位置についてください。」
トオイ(この前Nさんが言ってた科学者って)
N(うん)
アクロマ「はい!チーズ!」
パシャッ
N「良い写真が撮れたね。」
セレナ「ありがとうございます!アクロマさん!」
ヒカリ「お陰で良い思い出になりました♪」
アクロマ「お役に立ててよかったです。ではワタクシはこの辺で。」
リーリエ「また会えますよね?」
アクロマ「えぇ、いつかきっと」
アクロマはその場を離れた。
N「みんな帰ろう。」
みんな「はい!」
完