【小説】目指せ!最強!!ミラクル☆バトルパフォーマー!!
〜どこかの森〜
ルチア「付き合ってるよね!?」
サトシ、セレナ「!?///」
N「言うと思ったよ」
セレナ「いやいやいや!!付き合ってないよ!?///」
リント「そうだよ。」
ルチア「え?でも前にリントが言ってたじゃん?」
〜https://tohyotalk.com/question/325107の回想シーン〜
リント「さぁ、サトシ、大事な彼女を守るために変な奴と戦うんだ!!」
〜回想終わり〜
リント「うっ!」バタッ!
セレナ「リント!?」
リント「負けた…」
サトシ「元気出せよ!」
リント「ダメだ………………もう…おしまいだ………………」
ヒカリ「なんで私達はツッコミ役をやらなきゃいけないの!?」
N「大丈夫だよリント、キミがスランプになった時もボクがキミのそばにいるよ」
リント「Nさん…」
ルチア「あれ?この2人って…」
サトシ「…うん…」
ヒカリ「何故か男同士の恋なの…」
N「よし!明日から修行だ!」
リント「ルチア!君なら大丈夫だ!」
セレナ「立ち直るの早っ!」
ルチア「わたし達はツッコミ担当なの?」
N「うん。そうだよ。基本的に」
ルチア「…それで…付き合ってるの?サトシ君とセレナちゃんは」
サトシ、セレナ「はい//」
リント「あ、ここだけの話なんだけど」
サトシ「どうした?」
リント「実はもう1人の彼氏と1人の彼女ができるかもしれない」
N「え?ボクがいたらまずいんじゃ…」
リント「大丈夫です。」
セレナ「誰なの?」
リント「実は………………サトシ、Nさん、セレナが好きです//」
サトシ、ヒカリ、セレナ、ルチア「えぇぇぇぇ!!」
ヒカリ「ちょっと待って!ななな、なにいってるの!?」
N「キミもボクと同じ考えだね。」
リント「え?」
N「ボクもサトシ、セレナ、リントが好きだよ。」
セレナ「無理無理無理!!3人もいらないよ!//」
リント「すぐには無理だけど、時間はたっぷりあるから、ゆっくり考えてくれ」
N「ボク達は素直に受け止めるよ」
セレナ「リント…」
サトシ「Nさん…」
N「さてと…明日に備え、いつメンを呼ぼう」
〜次の日〜
トオイ「なんでルチアがいるんだよ!?」
ルチア「わたしは強くなりたいの!」
リーリエ「あれがトップアイドルのルチアさん…」
ミヅキ「可愛い…」
ルチア「ルチアで良いよ!敬語はなしね♡」
シューティー「マジかよ…」
シンジ「おい!なんでこうなった!」
セレナ「後で話す…」
トウコ「バトルの前にルチアに質問がありまーす!」
ルチア「なあに?」
トウコ「AVやってる?」
ルチア「AVって何?」
レジーナ「余計な質問はやめなさい!」
シューティー「る、ルチア!そこは知らない方がいいよ!」
トウコ「胸見せて!」
ルチア「嫌だ!」
ヒカリ(出たよ…)
セレナ(変態女子…)
サトシ「よーし!ルチア!早速バトルだ!」
ルチア「う…うん!」
〜バトルフィールド〜
ピカチュウ「ピカピカ!!」
チルル「チルチル~♪」
N「使用ポケモンは1体。どちらか負けたら試合終了だ。」
サトシ「ルチア!頑張ろうな!」
ルチア「負けないぞー!」
N「試合………………開始!!」
ルチア「チルル!りゅうのはどう!」
チルル「チーールーーー!!」
サトシ「エレキネット!!」
ピカチュウ「ピッカァッ!!」
リーリエ「エレキネットで守りました!」
ルチア「えーっと…」
サトシ「10万ボルト!!」
ピカチュウ「ピィィィィカァァァァァ…チュウゥゥゥゥ!!」
チルル「チルーーーーーー!!」
ドーン!!
チルル「チ…ル…」🌀
N「………………チルル、戦闘不能…」
ルチア「チルル!!」
N(今のバトルを見た感じだとチルルの声をきいてない…?)
N「サトシ!感想は?」
サトシ「うーん…ルチアがチルルをよく見てないって言った方がいいかな?」
シンジ「それ、俺と同じ意見だ」
ルチア「ウソよ!!わたしはチルルをよく見てるよ!!」
N「キミはチルルの声を聞いてないのかい?」
ルチア「声?」
N「トレーナーを思う気持ち…チルルは昔からルチアが大好きだった…でも、初めてのバトルで、ルチアは焦ってた…チルルの声は届かなかった…チルルはそう言ってた」
ルチア「…」
N「だから…」
ルチア「だから…?」
N「次はボクとの修行だ!」
続く