小説 もう誰も信じない

今回は吹き出し的なのはありません！

いつもとは違うちとせの小説を楽しんでください！

本編へGO！

私はいつも親の言いなりだった

親が正しいーーーそう教え込まれてきた

親は私を信じてくれてるだから私も信じてた

でももう誰も信じない

親だけじゃない

一緒に遊んでた友達も

喧嘩ばっかだったけどおねぇちゃんも

ネットで一緒に話してた友達も

何もかも私は信じない味方なんていないのだから

信じて得したことがないから

真面目ちゃんごっこももう疲れた

先生に期待されてたから申し訳ないけど

私はもうあのころには戻らない

なんでって？教えない

そのうちわかるよ笑

でも私は一つだけ信じてるものがあるなんだと思う？

ーーーーーー自分ーーーーーー

それだけでわたしはいい何なら自分がいたらいいから

いつもよりも暗い深夜１時半

私は人通りの少ないところでスマホを見ながら歩いていた

家には帰りたくなかったさっきも言った通り誰も信じたくないから

そのうち自分すらも信じなくなってしまうのかな。。。

いつもよりも寒いなぁ。。あ、冬だからか

家の中よりかはあったかいや

温度差じゃない。愛がこもってない家よりこっちのほうがいい

友達だって殺ってきたんだからそのうち親だって。。。

ネッ友ってどこにいるんだっけスマホって便利だよね

どんな人でもちょっといじったらすぐに見つけられるんだから

担任だってみんな私の頭しか興味ない。。。屑だ。。。

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後一人。。。お母さんだけだ

お母さんは一人で私を育ててくれた。感謝はしてる

でもこんな子供に育てたのはお母さんだ

殺されたって文句言わないでね。。。。。。

フフッ後お母さんだけってなると戻んなきゃいけないや

おかしいな心に霧がかかったまんまだ

早く殺んなきゃ

早く早く早く早く早くもっと早く歩けないの？

心の中に霧がかかったまんまなんて嫌だよ

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さぁて心の霧も晴れたことだし最後の最後

殺りますか

じゃぁね今まで出会った屑たちども

終

今回はどうだった？考察できる部分あるんじゃない？

みんなの考察＆感想楽しみにしてるよ！また小説で会おうね！バイバイ！