小説！（メメントリ）「magical haunted house〜魔法のお化け屋敷〜」２話

明人「何言ってるの？」

謎の青髪の少年「もう諦めなよ、御崎詩、君はもう死んでるからその人の記憶には残ってないんだ」

詩「そうだよね..うん」

明人「どうかしたのか？詩！」

詩「ううん！なんでもない」

義盟「じゃあ俺たちの部屋に案内するペックスね！」

明人「やったぁ！！！」

優真「じゃあ年下組からにしましょう！」

麗「え〜！」

詩「はぁ..」

拓人「あ、どうした？『うた』」

詩「ううん、なんでもない、『たくぱん』」

拓人「っそ、なんかあったら言えよ」

詩「うん」

きゅーちゃんの部屋には可愛くピンク色の壁紙などで飾り付けされていた

麗「一番最初は僕の部屋！」

山田「さすが女の子の部屋って感じだな！」

麗「えっへ〜んじゃなくて！僕は男の子です！」

みんな（麗、詩、拓人以外）「ｗｗｗｗｗｗｗ」

山田（あれ、ゴミドリムシとさえない眼鏡くんがいない）

想「じゃあ次は僕っすね！」

ﾃｸﾃｸ

そーちゃんの部屋には武器がいっぱい並んであった

麗「武器がいっぱいある！」

想「護身用っす！」

明人「お前狙うやつなんていないよぉｗ」

優真「あの斧もらっていいですか！？✨」

想「いいっすよ！」

義盟（ええんだ）

優真くんの部屋には本がずらっと並んであった

優真「じゃあ次は僕ですね！」

想「お〜真面目っすね！」

麗「この本なんの本！」

山田「この本漢字の本！」

みんな（詩、拓人以外）「ｗｗｗｗｗｗ」

山田「次は俺の部屋やな〜」

想「嫌な予感しかしないっす！」

山田「それは心のなかで思ってもいいけど声に出すな！ｗｗ」

山田「ついたで〜！」

え、すごく和風

麗「え！？和風！」

想「本当っすね！」

山田「すごいやろ〜！」

義盟「山ちゃんにしてはな」

山田「山ちゃんにしてはとは何だよ、してはとは！」

明人「次は誰にする？」

山田「次は詩だけど、詩は多分トイレ行ったから、こむぎやな！」

ﾃｸﾃｸ

明人「お邪魔しまーす！」

そこは筋トレ用具がありました

明人「お邪魔しましたー」

義盟「逃さへんで」

山田「まぁまぁそれぐらいにしてやれｗｗ」

義盟「へいｗ」

優真「筋トレするんだったら明人さんかついだらどうですか？」

明人「え？どうして！？」

優真「だって明人さんちっちゃいからかつぎやすいじゃないですかｗ」

明人「何がちびだよ！？ｗｗ」

義盟「よっしゃかついだる」

明人「ヤーメーロ！」

優真「あ〜明人さんイジるの楽し〜ｗｗ」

続きは次回！