私の青空2
ん、、んーーーー
蒼空様?蒼空様ー蒼空様!!!
は!?
さり「蒼空様おはようございます」
「う、うんw」
さり「制服を置いておいたので着替えたら呼んでくださいね髪を結いますので」
蒼空「うん分かった」
如月学園か~たのしみいいいいい(ちなみにトピ画は私のビジュね)
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さてと制服も着て髪のセットもおk~
ごはん食べよっと
「あ!蒼空様~おはようございます!」
蒼空「おはよルー」
ルー「今日の朝食はヨーグルトと朝焼いたパンとスクランブルエッグです!」
蒼空「んーおいしい~流石ルー✨」
ルー「(∀`*ゞ)エヘヘ」
この子はルーシー私はルーって呼んでる雨宮家のメイドでシェフをしている
蒼空「ごちそうさま!学校行ってきまーす」
いってらっしゃい/いってらっしゃいませ
ヤヨイ「おはようございます蒼空様車にお乗りください」
蒼空「よいしょっと」
この子はヤヨイ。ルーと一緒に入ってきたメイドお母様の専属メイド
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ヤヨイ「到着しました」
蒼空「ありがと!ヤヨイ」
なんだか視線が、、
「え、車デッカ」「見たことない子だ」「転入生?」「てかあれ高級車じゃん何者!?」「よく見たらあの子見たことあるかも」
き、気まずい
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コンコン失礼します
先生「あーこれはこれは雨宮様今から全校集会なので体育館に行きましょうか」
蒼空「はい」
「なんで急に全校集会なんだろ」「めんど~」
校長「えー今日は急な全校集会だがみんなに紹介があるので集まってもらったえー来てください」
蒼空「初めまして雨宮蒼空です」
・・・えええええええええええええええええええええええええええええええええ!?
「あの雨宮蒼空!?」「え!?本物!?」「可愛すぎんか」「え、」
蒼空「家の都合でこの学校に転入することになりましたどうか仲良くしてほしいです!」
全校集会が終わり
教室へ
蒼空「私は1年3組か」
ここだ
先生「あー雨宮さんえーとね長篠の隣の席座って!」
蒼空「はい」
長篠さんってだれだろ
「ここだよ雨宮さん」
あ、、、え!?
蒼空「昨日の紳士な方!」
結城「僕もびっくりしたよまさか同じクラスなんてw」
日向「なんだ知り合いか?」
蒼空「えっと昨日道に迷ったときに助けていただいて」
日向「へーやるじゃん結城」
結城「(∀`*ゞ)エヘヘ」
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さてとお昼屋上で食べよっと
屋上到着
ん?なんか聞こえる
ギターの音
ドアから少し見てみた
「わぁ、」
すごくいい声で歌ってる
私が見惚れていると
結城「雨宮さんなにしてるの?」
蒼空「うわぁ!!!!!!」
私は倒れそうになったその時
結城「もーあぶないな」
長篠君が私の手をつかんで助けてくれた
蒼空「ありがと」
結城「気を付けな~」
。。。
ねぇ
振り返るとそこにはギターを弾いていた子がいた
「まさか、、、見てたの、、?」
蒼空「え、、、と見てました、すごくいい声だなと思って」
結城「はははwwwwあかねまた飯も食わずに歌ってたのかw」
あかね「っるっせぇよ」
結城「もしかして雨宮さんもご飯?」
蒼空「はい!」
結城「じゃあみんなで食べよ!」
これから私たちの中は徐々に縮まっていった