〚小説〛×バツイチ× #2 不思議な猫

1 2022/07/10 15:49

前回のあらすじ:レオは、弟が嫌になって家出をした。

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はぁ、はぁ、はぁ

ここまでくれば大丈夫だろうか。腕についていた時計を見る。6:40pmと書いてあった。

でもまぁ、身長も高いし、服装もそんなに変ではないし、お巡りさんには声をかけられないだろう。

....で、ここはどこだ??

(せめて一日くらいは外にいよう)

お腹すいたな。所持金は... ポケットの中を探った。

8000円...子供一人分...いや、ここは大人一人分は足りるかな。

近くのレストランに寄った。

「いらっしゃいませー」

ずっと外に居たせいか、店内はとても眩しく思えた。

「中華麺を一つください」「かしこまりました。少々お待ち下さい」

(とりあえず食事はできるな。これは450円だから、残り7550円...)

寝袋でも、買うか。

「お待たせいたしました。中華麺です。」

いただきます。うん、美味しい。懐かしい味。

お腹が空いていたせいか、もともと美味しいのか。いや、両方だな。

そんな味にお腹だけでなく心も温まった。

さて、寝袋を買うか。と思ったとき。路地裏に入ると、猫が居た。

漫画でよくあるような、捨ててくださいっていう箱に入った猫。何も知らないような目で、かまってほしいと言わんばかりにこちらを見ている。

「...お前も一人なのか。」

猫の頭を撫でた。すると、安心したような顔で一瞬笑ったように見えた。

「今日からお前はレオだ。」俺の名前とおそろいにした。

俺は猫と一緒に行動することにした。一緒に入っていたタオルと一緒に猫を抱き上げ、歩いていった。

                                                                                                                                

う、うーん。ここはどこだ?

朝になっていた。あのあと、商店街の端っこの方で寝ていたようだ。

レオが、こっちを見ている。近くによっていくと、導くように歩いていった。

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りんとです。

第二話、どうだったでしょうか!

結構長めに書きました。書いてる途中で思ったけど、コレ結構短く終わるかも。

ボイチャができるから、それでラジオ感覚でなんかやってみても良いかも^^

まぁ、結構頑張った。

考察、ファンレター、ファンアートよろ。

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タグ: 〚小説〛 バツイチ #2不思議

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その他2022/07/10 15:49:01 [通報] [非表示] フォローする
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1: りんと @rinto 2022/07/10 15:52:16 通報 非表示

すいません。不思議な猫です。不思議な女の子は間違いです。本当にすみません


2: 胡桃. @leina1314 2022/07/10 15:54:39 通報 非表示

>>1
修正できるよ


3: りんと @rinto 2022/07/10 15:59:02 通報 非表示

>>2
どうやって???


4: 胡桃. @leina1314 2022/07/10 16:02:41 通報 非表示

>>3
『トピ主機能を表示』っていうの押して、『編集』っていうの押したらできる


5: りんと @rinto 2022/07/10 16:04:05 通報 非表示

>>4
ありがとう!


6: りんと @rinto 2022/07/10 16:06:04 通報 非表示

>>5
修正完了(`・ω・’)


7: 胡桃. @leina1314 2022/07/10 16:57:10 通報 非表示

>>6
よかったです(*´∀`*)


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