〚小説〛×バツイチ× #4 何度も何度も
また、3:30か。
これで30回目。ここはファンタジーという名の恐怖の世界。
だって、こんな都会に居ないはずの毒蛇に遭ったり、爆弾がそこら中に仕掛けてあったり。
家に避難しようとおもい、細い裏路地に入った。すると、女の子が居た。
はずかしいが、実際、可愛かった。
でも泣いていた。不安そうな、苦しそうな顔で。
もしかしたら、同じようにこの変な世界で暮らしているのかもしれない。
俺は声をかけた。
「こんにちは」
「ふわぁっ!」
「?????」
「びっくりした」
「スッすみません!」
「いえいえ」
「俺はレオです。この繰り返しばっかの世界に何故かやってきてしまいました。」
「わ、私は稟乃。奇遇だね。いま、同じ状況。」
こうして俺達は、一緒に行動するようになった。
すると、爆音がした。
空を見上げると急に体中が傷ついた。
見ると、小さい針が何故か空から降ってきている。
俺は稟乃をかばいながら、屋根のあるところへと避難した。
稟乃は無事だった。その時、世界が歪んだ。
気を失った、、、
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りんとです。
最近投稿してませんでした。
すみません
あと、受験で夏休みくらいからちょっと低浮上になるかも。
いじれるとしたら学校だから、前よりもちょっとだけ活動しなくなる。
ごめんね。(受験が終わったら帰ってくる)
それでも応援してくれる人はこれからもよろしくね^^
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