小説【少しの思い出、大きな思い出】第一話[人間に!?ここ、猫人間になる]
私はここ、猫です。難病を患っていて、余命一週間です。やる気が無くなり、泣くご主人を見るだけなのである
ここ「死ぬ前に面白いことをしてご主人様を笑わせたいな、、、」
そんな私ですがある特殊能力があります。
それは、、、、、、猫人間になれる能力です。この能力は使ってしまうと、解除が二度と出来なくなり、人間化してします。
ここ「死ぬ前だし、、この能力使っちゃうか、、、」
ちなみに人間化しても死ぬことに変わりはないです
ここ「えっと確か、、、、」
ここ「くるくるニャンニャンきらきらパワー^^」
ポン!
ここ「わお!凄いな本当に人間になった!」
ガチャ
ここ「帰ってきた!」
ここ「お帰り!」
ご主人、名前は島崎キリト
キリト「だだだ、、、誰えええ!」
ここ「貴方のペットのここよ!」
キリト「これはドッキリ?夢?」
ここ「現実だよ!」
ここ「元気の無かった貴方のために~、、余命まで猫人間として過ごすことにしたの!だから思い出作り手伝ってよね!」
キリト「そっか、、、、それなら協力しないとね」
キリト「これから宜しく!」
ここ「うん!」
つづく
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