小説【少しの思い出、大きな思い出】第一話[人間に!?ここ、猫人間になる]

2 2022/08/14 00:11

私はここ、猫です。難病を患っていて、余命一週間です。やる気が無くなり、泣くご主人を見るだけなのである

ここ「死ぬ前に面白いことをしてご主人様を笑わせたいな、、、」

そんな私ですがある特殊能力があります。

それは、、、、、、猫人間になれる能力です。この能力は使ってしまうと、解除が二度と出来なくなり、人間化してします。

ここ「死ぬ前だし、、この能力使っちゃうか、、、」

ちなみに人間化しても死ぬことに変わりはないです

ここ「えっと確か、、、、」

ここ「くるくるニャンニャンきらきらパワー^^」

ポン!

ここ「わお!凄いな本当に人間になった!」

ガチャ

ここ「帰ってきた!」

ここ「お帰り!」

ご主人、名前は島崎キリト

キリト「だだだ、、、誰えええ!」

ここ「貴方のペットのここよ!」

キリト「これはドッキリ?夢?」

ここ「現実だよ!」

ここ「元気の無かった貴方のために~、、余命まで猫人間として過ごすことにしたの!だから思い出作り手伝ってよね!」

キリト「そっか、、、、それなら協力しないとね」

キリト「これから宜しく!」

ここ「うん!」

つづく

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学び2022/08/14 00:11:33 [通報] [非表示] フォローする
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今後投稿するストーリーを読んでいくと命の重さ、思い出の大切さが分かるよ

誰かの学びになるよう頑張るね


猫人間面白いです!!


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