【小説】悪魔の恋(一話)
Aくん『あの!つきあってください』
見知らぬ男子から告られた,今日で10回目…
♥『ごめんね?でも…大好きだよ?』
男子は打たれたかのように倒れた
可愛い私だもん,しょうがないよね?
そうして歩いていると怪談から落ちそうになった
☆『あっぶな…気をつけてね?』
♥『ありが…、』
私は言葉を失った
光る黒髪、右目は隠されているが赤い目がかすかに見える,
透き通るような白い肌…異次元のイケメン!?
☆『俺は霧宮れん,よろしく』
名前もかっこいい!!
♥『やさしいね!!
ねぇねぇ、れんくんって〜彼女いる?良ければ私,なってあげる』
これで普通の男子はゲットできるはず
☆『は?彼女いないし付き合わないし、ゲットしたいなら、してみろよ(笑)』
いじわる!!可愛い系悪魔の私に楯突こうってき?!
☆『ほら,早く〜』
こいつ…絶対堕としたい!!
♥『そこまで言うなら…堕としてあげる』
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