【小説】僕たちの日常 1話
【1話】悪魔と天使
白神「おきてよぉ月羽〜もう朝の11時だぞぉ」
黒神「何回も言わせないでよ…僕夜行性なんだから朝は起きないの、だから起こそうとしないでよ…正直言って迷惑……」
白神「でも今日は一緒に遊園地に出かけることになってるでしょ〜」
黒神「…また今度ね……」
白神「その言葉今日で10回以上聞いてる!今日こそは行くからねぇ〜ほらぁ着替えてよぉ〜」
黒神「んぁ〜やだぁ…」
白神《無理矢理着替えさせてる》
〜10分後〜
白神「ほら!行くよ〜」
黒神「はぁ……って外眩しっ……」
〜遊園地に到着〜
白神「ねぇねぇどこ行く?」
黒神「どこでもいいんだけど…」
白神「じゃあ……あそこ行こッ!!!」
〜コーヒーカップ到着〜
白神「うっひゃぁぁぁぁ目ぇまわるぅぅぅぅぅ」
黒神「あぁぁぁぁぁあ(悲鳴)」
〜終わった〜
黒神「ねぇハァハァどんだけ回したのハァハァ疲れたんだけど、気持ち悪いしハァハァ…」
白神「えぇごめんじゃぁん(´・ω・`)楽しかったんだもん…次からは気をつけるねぇ〜じゃあ次はぁ〜あそこッ!!!」
〜ジェットコースター〜
白神「ここここんなの怖くないもんブルブル」
黒神(怖がってるw)
白神「てってか月羽は怖くないのブルブル」
黒神「こんなん怖くないよw星羽が怖がりなだけでしょw」
白神「怖がりじゃないもん:(`・ω・´):プルプル」
黒神「はぁ…ギュッ」手を握る
白神「……え?…」
黒神「ぷるぷるしてて目障りだから早くやめろ…」
白神「ニヤニヤ(優しいなぁ❤︎)」
黒神「えっ…何、きもいんだけど…」
白神「ひどッ!!!」
〜ジェットコースターが動く〜
白神「ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
黒神「www」
〜終わった後〜
白神「一回死んでた(?)」
黒神「僕たちの死ねないでしょ、人間じゃないんだから…」
白神「そうだった☆」
〜色々周って最後の観覧車〜
白神「わぁ✨たかぁい✨」
黒神「僕らは飛んだらこれ以上いけるでしょ…」
白神「そうだけどさぁ…」
シーーーーーーーーーーーーン
白神「僕、今日月羽と一緒にお出かけできて嬉しかった」
黒神「……あっそ…(……嬉しい…)」
なんやかんや言って仲良しな2人でした
お☆ま☆け
出て来なかった2人の感想
稲荷「わらわも一緒に行きたかったのじゃぁ」
吹雪「イケメン見つけたかった……」
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はじめての小説どうだったぁ?コメントに感想を書いてくれると主が跳ねます(?)
あと主から1つお願いです。パクらないでくれると嬉しいです。参考にしたいなぁって人はコメントでいって主がOKしたら参考にしてください。よろしくお願いします🥺