【小説】東方永夜抄 三話
前回のあらすじ:紫と霊夢は異変の犯人を探す途中ホタルのリグルに絡まれてしまった。はたしてその勝敗は!?
霊夢「ふぅ……私達は急いでるの、もう貴方も戦いたくないでしょ?」
リグル「うう…もうボロボロで戦えない…」
紫「虫を守ろうって気概は認めるけど、もう少し強くなってから挑みなさい」
霊夢「紫、そろそろ行かないと、うようよしてられないわ」
その頃…アリス邸では…
魔理沙「お〜いアリス!なんか今日の月…おかしくないか?」
アリス「いきなり何…いきなり夜に押しかけないでよ…まぁ、たしかにちょっとおかしいわね」
アリス「でも、月がおかしいだけで困ったことはないんじゃない?」
魔理沙「いや!私は困る!だって、月が変わってるんだろ?じゃあ「異変」じゃないか!」
アリス「あ…もしかして…」
魔理沙「そう!私は異変解決の魔理沙!霊夢よりも早く解決してやるんだ!!」
アリス「はぁ…寝て良い?」
魔理沙「いやいや!そこで助けになるのがアリスなんだよ!だからアリス!!一緒に…
アリス「一緒に異変を解決してくれ。でしょ、わかってるわよ…」
魔理沙「じゃあ、レッツゴー!」
アリス(貴方ってほんとに人たらしよね…)
三話 終了
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