小説「俺らは最強で最高のYouTuber!」2話
和真「あの、聞きたいことがあるんだけど」
晴斗「はい!そこの水色目隠し!」←どんな呼び名!?w
和真「歌い手ってYouTuberでしょ?」
美月「はい!」
和真「YouTuberってことはアカウントが必要ってことでしょ?」
多月「おん」
和真「アカウントって名前必要だろ?」
怜雄「…ぅ、うん」
和真「名前どうする!?」
美月「僕は元々アカウントがあるので..」
和真「俺のなんか案ある?」
怜雄「…たぎずボソッ」
多月「ああん?なんか言った紫」
怜雄「うるせぇ、紫じゃねぇ、たぎずっつったんだよ」
多月「口悪っ」
怜雄「ハァ」
和真「たぎずいいじゃん!!」
蒼人「あの…僕は…?」
美月「あおとかはどう..?」
蒼人「いいですね」
晴斗「お〜れ〜は〜?」
多月「しはとかじゃね!?」
晴斗「うん、わかった」
多月「俺は、俺は、俺は、俺は、俺は、俺は、俺は、俺は、俺は、俺h」
怜雄「うっさいな!たっきーとかでいい、たっきー!」
多月「チェッんだよせっかく楽しかったのにぃ」
晴斗「あとはみんなアカウントあるよねぇ!」
蓮「ああ」
怜雄「まぁ…」
美月「うんっ!」
多月「怜雄みーせーて」
怜雄「は?どっかいけバカ黄色」
多月「誰がバカ黄色だよ!?」
美月「てかいま何時かわかる?」
怜雄「6時....6時!?」
多月「俺ら帰るわ!行こーぜ和真!」
和真「おお!じゃあまた明日な〜」
美月「僕達も帰ろ!」
蓮「うん」
美月「じゃあまた明日〜!」
晴斗「俺も帰ろっかな〜」
怜雄「俺こっちだから」
蒼人「僕ははるさんと同じだからさようなら先輩!」
〜晴斗視点〜
晴斗「あのさ〜」
蒼人「どうしましたか?」
晴斗「敬語やめよ?」
蒼人「え?」
晴斗「だ〜か〜ら敬語やめよって」
蒼人「あ、うん、わかった」
晴斗「よろしくね!蒼人」
蒼人「うん!よろしくね!」
〜怜雄視点〜
怜雄「また一人か」
怜雄「何やってもうまくいくから何もやりたくないんだよなぁ」
怜雄「人影が...気のせい...か?」
美月「ばぁっ!」
怜雄「!」
美月「もしかして驚いた?」
怜雄「う、、うん」
美月「独り言聞いちゃった!」
怜雄「う、、うん」
怜雄「蓮は?」
美月「あ!おいてきちゃった〜」
怜雄「何やってんだか..」
美月「じゃ〜ね!元気だしてね!怜雄くん!」
怜雄「う、ん」