いれいすカラダ探し(3)

6 2022/09/20 09:04

ないこ視点

ないこ「ん、、、」

どこだ、、、ここ、?学校、、、?

確か、、、ファンミしてたら変なコメントが来て、そこから眠くなって、、、

りうら「んぅ、、、?」

あ、!

ないこ「りうら、、、!りうら!?」

りうら「ないくんどうしたの、、、ってどこここ?」

りうら「りうら達さっきファンミしてたよね?」

ないこ「それが、、、俺にもよく分かんなくて、」

周りを見回すと、他のメンバーも地面で眠っている。

ないこ「とりあえず、他のメンバー起こそ、!」

りうら「、うん!」

ないこ「まろ、あにき、起きて!」

りうら「しょにだ、ほとけっち!」

いれいす-赤組「んんー、、、?」

悠佑「、、、ってどこやここ?」

ないこ「わかんない、、、けど学校っぽいよね、」

すると、校舎の扉がゆっくりと開いた。

ギイィィィィィィ、、、、

いれいす「、、、、」

If「とりあえず、、、入ってみたほうがいいやんな?」

-hotoke-「え、、、危なくない?」

初兎「なんでや?外より中の方が安全やん」

-hotoke-「だって、、、この学校、カラダ探しに出てくる学校にそっくりなんだもん」

悠佑「は、?んなわけないやろ!」

-hotoke-「ほんとだよ!そこの校門に書いてある名前とおんなじだったし!」

悠佑「んなわけっ、」

ないこ「それでも入ってみるしかないでしょ、!」

りうら「うん、、、少なくとも外よりは安全じゃない?みた感じ結構広いっぽいし」

いれいす「うん、、、」

全員で校舎に入る。

すると、

ギイィィィィィィ、、、、

If「は?」

扉が閉まった。

If「閉めたん誰や。こんな状況で冗談やってる場合ちゃうぞ?」

悠佑「え、でも全員一緒にいたやんか。閉められるやつはおらんで?、」

ほとけっちが顔を青くして扉へ向かう。

ガチャッガチャッガチャガチャ

If「おいほとけ。何してんねん。早よ開けや」

-hotoke-「、、、、ごめん」

If「は?」

-hotoke-「カラダ探しってね、一回校舎に入ると死ぬまで出られないの、」

If「カラダ探し?そんなん今関係ないやん」

初兎「でも、、、今のこの状況もカラダ探しって考えると辻褄が合う、、、」

If「ふざけっ」

悠佑「やめやめ!こんなわけわかんない状況なんやからせめて協力しようや!」

If「、、、」

悠佑「じゃあ行動は色分けペアでいいやんな?」

ないこ「行動って?」

悠佑「これがカラダ探しでもそうじゃなくても、とりあえず校舎内を探索しないことには何もならないやん」

ないこ「あ、そっか」

If「それじゃあ、、、また後で」

If「行くぞ、ほとけ」

-hotoke-「あ、うん!」

タタタタ、、、

行っちゃった、、

ないこ「あ、、、りうら、じゃあ俺らも行こっか、?」

りうら「うんっ、」

悠佑「それじゃ、ないこ、りうら、また後でな」

初兎「悠くんどこ行くんっ?」

悠佑「とりあえず1階をぐるっと回ろうと思っとる」

まろ達は3階に行ったっぽいし俺らは2階に行こうかな、、、

ないこ「りうら、俺らは2階に行く?」

りうら「あ、この学校4階まであるっぽいし、最初のうちに上見た方が後から楽じゃない?」

確かに、

ないこ「そうだね、じゃああにき、初兎ちゃん、俺らは4階探索するね」

初兎「りうちゃん、ないちゃん、気をつけてな」

りうら「うん、」

タタタタ、、、

ないこ「りうら、行こっか?」

りうら「コクッ」

階段結構長い、、、

ないこ「とりあえず教室1個ずつ見てこっk」

ピーンポーンパーンポーン

???「赤い人が西棟2階に現れました。皆さん気をつけてください」

ないこ「赤い、、人?」

それって確か、カラダ探しに出てくる、、、

If「ほとけ!逃げろ!!」

ビクッ

まろの声!?

赤い人に見つかったってこと、?

赤い人「キャハハハハハハハハハハッ!」

りうら「ないくん、隠れよっ!コソッ」

ないこ「!、うん!コソッ」

だんだん笑い声が近くなってくる。

そこの教室、!

ないこ「りうら、ここ入ろっ!コソッ」

りうら「!コクッ」

ガラガラッ

机の下とか!?

りうら「ないくん、掃除ロッカーの中!コソッ」

ないこ「うん!コソッ」

急いで掃除ロッカーの中に入る。

りうらは教机の下に隠れたっぽい、?

ペタペタペタペタ!

ないこ「ビクッ」

今の、、、赤い人の足音?

全員靴を履いてたし、、、

If「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

まろ!?

グシャッ

、、、

赤い人「あーかいふーくをくださいなー」

ガラガラッ!

赤い人「しーろいふーくもあかくするー」

りうら「あっ、、、」

りうらが、、、見つかった!?

バンッ

ないこ「こっちだ!赤い人!」

赤い人「キャハハハハハハハハハハッ!」

ガラッ!

ないこ「りうら、逃げろ!」

りうら「っ、うん!」

ダッ

俺とりうらが同時に走り出す。

赤い人「キャハハハハハハハハハハッ!」

追いつかれるっ!

ないこ「おらぁっ!」

追いつかれると思った俺は、赤い人に回し蹴りをした。

赤い人「、、、」

倒れない!?

赤い人「ウォォァァァァァァァァァァァァァァ!!!」

動かなくなったと思ったら突然咆哮した。

ないこ「つっ!」

あまりの音の大きさに耳を塞いでしまった。

気づくと赤い人は目の前から消えていた。

ないこ「あれ、、、?」

気がつくと、

朝になっていた。

【いれいす×カラダ探し(4)】

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その他2022/09/20 09:04:56 [通報] [非表示] フォローする
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原作をよんだことがあるからわかるけどやっぱ

面白い!


めっちゃ面白そう!

やっぱ続き気になるわ〜(*´꒳`*)


4話もう少しで終わりだったけど全部消えて萎えたので今日は出しません()


あ、う…怖い怖いよぉ(´ཀ`」 ∠)

推しが死ぬ可能性があるのが怖いよぉ


>>5
夢オチだと信じてるので…


>>6
😏この絵文字なんかにちゃにちゃしててきもい


>>9
にちゃにちゃw


こういう系の小説マジで大好きなんです!!!続きも楽しみにしてますね!!


いれいす好きなの?


また消えた

がち萎えたわれ


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