〔実話短編小説〕ストレスと戦わないで。
※すべて実話(で想像していたこと)です。アンチコメなどは、本当におやめください。
こんにちは。ゆきねこです。
皆さんには、≪ストレス神≫というのがついていますか?私にはついているようなんです。
昔のこと。ハッシュタグでも言ったのですが、私は一度、幼いころ【余命3日】と申告されました。ですが、奇跡の重なり合いで無事元気になることができました。
ですが、≪ストレス神≫は諦めてはくれなかったようで。
現在進行形で〔脱毛症〕になっています。頭のつむじの部分の髪をずっと抜いていて、やばいと気づいたのは父にバレた日からでした。
――「おい(本名)。頭の上はげてるぞ。どうしたんだ?」
この時に気づきました。あ、はげちゃっているんだ、と。
母も焦りはじめ、「嘘!?なんでっ…?」と泣き始めてしまいました。
リア友には、「チャーハンが頭の上にぶっかかった」と、まぁバカみたいな嘘をつき、なんとかごまかし、
「「どうしよう・・・」」と、父と母は夜な夜な焦っていました。
その後というものの、夏休みが明け、学校が始まったころ、なんと私のmyルームに、大量の、毛根から抜かれた髪の毛が見つかりました。
その時、ほんとにやばいなと自覚し、髪を抜くのをやめました。
まだ完全に生えきっていないので、一部はげてはいるのですが、外に出るときは、なるべく帽子をかぶって出かけています。
――終――
最後に―
同じように、〔脱毛症〕で悩んでいる方。少ないとは思いますが、私から少しだけ。
まず、〔脱毛症〕のような友達を見つけたら、ストレスにならぬよう喋りかけ、ストレスを消していってあげましょう。そうすれば、その子の≪ストレス神≫も少しずつ弱まると思います。
〔脱毛症〕に悩んでいる子は、まず親に相談せず、心と頭に相談しましょう。私は親に相談したほうがストレスになるので・・・。
そのあとに、焦らず、友達に「どーしたの」と聞かれたら、必殺「料理してて、フレイパン振ったら頭の上に飛んできて、やけどした」と言いましょう。大体納得してもらえます。外に出るときは、自分のストレスの減る服などを着用しましょう。
私は親に気づかれてからやめましたが、やめ方は人それぞれです。 親に、「これこれがストレス―――になっているから、やめてほしい!」と、勇気を振り絞って、言ってみましょう。でも、私は親に言うのは嫌です。なので、ほんとに納得したらやってくださいね。でも、ストレスになっていることをすべて言うと、親も優しく、ストレスのないようになってくれます。そしてすっきりとします。
本当に我慢しないで。自殺しないで。
我慢せず。一緒に頑張ろう。
#ストレスと戦わないで。
小説ではなく、随筆。のようなものですね。
創作ではなく、実体験を基にした文学作品を随筆といいます。
また、余命3日。ということは何かの病気でしょうから、髪が抜けたのも、ストレスだけでなく、薬服用による副作用も考えられます。まずは生活リズムを整えることで、もとの病気を防げたり、ストレスを緩めることもできるでしょう。
ストレスと戦うのではなく、向き合う。といった形で考えましょう。
>>1
コメントありがとうございます。
そうですね、随筆のほうが正しいかもです…
何の病気かも覚えていないほど前なので、薬の副作用はほぼないかもです。でも、全然ありえはしますよね・・・。
>>2
⁽⁽◝( •௰• )◜⁾⁾₍₍◞( •௰• )◟₎₎