〔実話短編小説〕ストレスと戦わないで。

5 2022/09/20 18:27

※すべて実話(で想像していたこと)です。アンチコメなどは、本当におやめください。

こんにちは。ゆきねこです。

皆さんには、≪ストレス神≫というのがついていますか?私にはついているようなんです。

昔のこと。ハッシュタグでも言ったのですが、私は一度、幼いころ【余命3日】と申告されました。ですが、奇跡の重なり合いで無事元気になることができました。

ですが、≪ストレス神≫は諦めてはくれなかったようで。

現在進行形で〔脱毛症〕になっています。頭のつむじの部分の髪をずっと抜いていて、やばいと気づいたのは父にバレた日からでした。

――「おい(本名)。頭の上はげてるぞ。どうしたんだ?」

この時に気づきました。あ、はげちゃっているんだ、と。

母も焦りはじめ、「嘘!?なんでっ…?」と泣き始めてしまいました。

リア友には、「チャーハンが頭の上にぶっかかった」と、まぁバカみたいな嘘をつき、なんとかごまかし、

「「どうしよう・・・」」と、父と母は夜な夜な焦っていました。

その後というものの、夏休みが明け、学校が始まったころ、なんと私のmyルームに、大量の、毛根から抜かれた髪の毛が見つかりました。

その時、ほんとにやばいなと自覚し、髪を抜くのをやめました。

まだ完全に生えきっていないので、一部はげてはいるのですが、外に出るときは、なるべく帽子をかぶって出かけています。

――終――

最後に―

同じように、〔脱毛症〕で悩んでいる方。少ないとは思いますが、私から少しだけ。

まず、〔脱毛症〕のような友達を見つけたら、ストレスにならぬよう喋りかけ、ストレスを消していってあげましょう。そうすれば、その子の≪ストレス神≫も少しずつ弱まると思います。

〔脱毛症〕に悩んでいる子は、まず親に相談せず、心と頭に相談しましょう。私は親に相談したほうがストレスになるので・・・。

そのあとに、焦らず、友達に「どーしたの」と聞かれたら、必殺「料理してて、フレイパン振ったら頭の上に飛んできて、やけどした」と言いましょう。大体納得してもらえます。外に出るときは、自分のストレスの減る服などを着用しましょう。

私は親に気づかれてからやめましたが、やめ方は人それぞれです。 親に、「これこれがストレス―――になっているから、やめてほしい!」と、勇気を振り絞って、言ってみましょう。でも、私は親に言うのは嫌です。なので、ほんとに納得したらやってくださいね。でも、ストレスになっていることをすべて言うと、親も優しく、ストレスのないようになってくれます。そしてすっきりとします。

本当に我慢しないで。自殺しないで。

    我慢せず。一緒に頑張ろう。

#ストレスと戦わないで。

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タグ: 実話短編小説 ストレス

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暮らし2022/09/20 18:27:51 [通報] [非表示] フォローする
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1: テル- @hhhha 2022/09/20 18:54:00 通報 非表示

小説ではなく、随筆。のようなものですね。

創作ではなく、実体験を基にした文学作品を随筆といいます。

また、余命3日。ということは何かの病気でしょうから、髪が抜けたのも、ストレスだけでなく、薬服用による副作用も考えられます。まずは生活リズムを整えることで、もとの病気を防げたり、ストレスを緩めることもできるでしょう。

ストレスと戦うのではなく、向き合う。といった形で考えましょう。


>>1
コメントありがとうございます。

そうですね、随筆のほうが正しいかもです…

何の病気かも覚えていないほど前なので、薬の副作用はほぼないかもです。でも、全然ありえはしますよね・・・。


3: テル- @hhhha 2022/09/20 19:06:25 通報 非表示

>>2
⁽⁠⁽⁠◝⁠(⁠ ⁠•⁠௰⁠•⁠ ⁠)⁠◜⁠⁾⁠⁾₍⁠₍⁠◞⁠(⁠ ⁠•⁠௰⁠•⁠ ⁠)⁠◟⁠₎⁠₎


5: 成瀬 . @Naruse_ 2022/11/14 14:54:29 通報 非表示

今更だけど、すごい感動した。


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