【iris小説】【二次創作】【微R注意】求めて欲しい①,
地雷さんはさよなら!
不快に思う方は見ないでください。
微R注意です。2回続きます。(今回と次で)
次はバリバリR入ってます。
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[りうらside]
…ないくん、あんまり俺に興味ないのかな…?
付き合って1年。進展はあまりない。
赤「かまってほしいよぉっ…」
なんかこう、ないくんにもっと求めてもらいたい。
なんて思ってると、ガチャリとリビングの扉が開いた。
桃「…りうら」
赤「っ、ないくんっ…!」
桃「なに?りうら」
赤「あ、っや、…ちゅ、ちゅーしよ…?」
少しでも、俺を求めて欲しくて。
そんなことを口にしていた。
桃「なんで?」
と、返されてしまう。
それが、凄く悲しくて、やるせなくて。
赤「ないくんっ…グスッ」
ぽろりと、涙がこぼれた。
桃「り、りうらっ!?ど、どうしたのっ…!?」
赤「おっ…俺って、ズッ…そんなにっ、魅力ないっ…?」
桃「はぁっ!?」
赤「だってっ…、俺のこと、全然求めてくれないじゃんっ…!」
魔法のようにすらすらと出てくる、今までの気持ち。
赤「ハグもちゅーも、っえ、えっちだってっ…
まだ、なんにもしてないじゃんっ…!」
と言った瞬間、
ちゅ、と唇に触れた、温かい感触。
赤「っん…!?はっ、あっ…」
口を開けたと同時に、口内に入ってくるないくんの舌。
くちゅ、ぐちゅ、つぅっ…ぺろっ…♡
赤「…ぷはっ、きゅ、急に何す…」
桃「……俺だって我慢してたのに…なんでそう、惑わせてくるかなぁ…」
桃「俺だってっ…りうらともっと色んなコトしたかったけどっ…」
と言って一度言葉を止めた。
桃「その時にそーいうことやっちゃったら、
自制が効かなくなっちゃいそうだったからで…///」
赤「え、なんで…?」
桃「りうらがっ…~っ、言いたくなかったのにっ…」
桃「だから、そのっ!りうらがっ、可愛すぎて…っ、
襲っちゃいそうだったからっ…!」
…嘘。そうだったんだ…!
赤「ないくんっ…俺のこと、好きにしてっ…?」
桃「…いいの?自制効かなくなっちゃうけど…」
赤「うんっ…」
桃「いいんだ?わかった…♡」
赤「いいからっ…俺のこと、もっと求めてっ…!」
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②へ続く。
どうだったでしょうか!
次を楽しみにしててください!