小説「落ちる」1
なんで僕だけこんな目に遭わないといけないんどだろう・・・君のお墓の前で僕は思う。涙が溢れる。まただ、色がわからない、声が遠い。もう一回だけ助けてくれ、「もう・・・いっか・・い」
あぁもういいや
そして僕は静かに君の跡を追うように水に体を沈めた。
もうこんな世界にいても意味がない・・・そう僕は思った。親友だった友里が交通事故で死んだ。もう涙も出てこない。何をしても楽しめない。「どうやったら死ねる?」そう呟いた。
続く
はい、ドロップスです。続きますw
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