【小説】俺の愛情と君の愛/2話

・二次創作、BL

・R有り

・嘔吐有り(？)

・ヤンデレ有り

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(桃side

♡♡♡

「＿＿あ”っ、ん”ぅ…ｯ、♡」

ごちゅ、ごちゅという音と、甘い吐息。

「ぁ、ふぁ…っ、ない…こぉｯ…♡」

俺の下には、震えながらも俺の名を呼ぶ恋人がいる。

「＿＿可愛い…♡」

ぞくぞく、と背筋が震える。

さらに、自分の手で壊したい、という欲望があふれる。

まろを、自分の手で犯したい。

どろどろにして、愛したい。

…こう思うのは変かな。

♡♡♡

「＿＿まろ?もっと痛がって…?」

ぐりぐり＿＿っ

「や”ぁ”っ!?は”ｯ…!!かはっ…」

♡♡♡

もっと、もっと。

奥に。限界まで。

「な”いこｯ…も、無理…っ」

ふっ、とまろから力が抜けていく。

「＿＿っあ、ごめ…」

言葉をつむぐ前に、こんな感情が湧いてくる。

＿＿俺は、こういうことをしてしまうなら、まろの前から消えてしまえば＿＿

「＿＿できないよ…そんなの…」

俺は、一人で、静かな部屋で涙を流した。

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だめだこれ(

短いし(