小説 僕らはMidnight(1)
「紅音、ギターが気になるの?」
「・・うん」
「ギタリストになるんだったらね・・__を持つことよ」
「__?」
その時小学5年だった私は意味はわかるけど・・ちょっとわからなかった。
「__を持てば、強くなれるかもしれないぞ」
「なんで・・・__を持つと強くなれるの?」
「・・・それはな」
・・・( ゚д゚)ハッ!
私は飛び起きる。
「ヤベ、約束してたんだった」
私はパソコンを開き、【チャットハウス】を開く。
ーーーーーーーーーチャットの中ーーーーー
「あれ、炎遅いぞー!٩(๑`^´๑)۶」 青藍
「そうだね、、炎、どうかした?」未来月
「遅い」夜冬
「お姉ちゃん、、短文すぎるって」雪凪
「ごめん 学校行かなきゃ」炎(紅音)
「「「「いってらっしゃい」」」」四人
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
地理に国語に数学に歴史。オッケー。
よし学校へ、、とドアへ向かう瞬間、首を引っ張られる。
「何!?」
「紅音、、 お弁当忘れてる」
「ありがとう美里。行ってくる」
「バイバーイ」
そう言って私は家を出た。
どうでした!?初見で描いたのでちょっと変ですが、、
皆さんいっぱい呼んでくださいね!
今回のイラストは、、私のネッ友、匿名君でした!
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