僕たちの世界へようこそ!【小説 十九話】
➖亡くなった彼女➖
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シュライン「はぁ…全く。描いてくるんで、決して悪戯しないでくださいね?」キュポッ
マッ●ーの蓋を開けて言った
?「そんぐらい分かっておる。」
「あっち気になるから行きたいなあ…」
フリスク「ダメだと思う…w」
ちぇっ…あ、そうそうあのペンダント渡さなきゃ。
「そういえば、これ見つけたんだ。フリスクの物?」スッ
フリスク「ん?これネックレス?勾玉みたいだね。」
「実はそれネックレスじゃなくてペンダントなんだ。中見てみ。」
フリスク「ペンダントなん…だ!?えっキャラ!!?」
結構驚いている。え、キャラ隣に居るんですけど((
フリスク「ぅ…なんで、?もうとっくの前に…」ポロポロ
フリスクの糸目から涙が溢れてくる
「と、とっくの前に…?」
フリスク「きゃ、キャラはもう…この世に居ないんだ。僕を庇って…あの、世に…」
悲しそうな顔でそう言った。
死んだんだ…キャラ。
キャラ〈…〉
そっぽを向いて何も喋らないキャラ。少しだけ見える頬からには、透明な液体が伝っていた
フリスク「その前に撮った…写真な、んだ…。」
重い話だ…。あれってことは自分にキャラの怨念が…?()
?「持ってきた…ぞ、って人間ら何泣いとんじゃ!?」
お盆にお茶二つと饅頭等の和菓子を乗せて奥からやってきた、
狐のような人間が。
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さてぇ、狐のような人間が霊嶺神社での人間れす
あと投稿頻度はゆるいです。2日に一話とか
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