僕たちの世界へようこそ！【小説 十四話】

➖勇敢な背中➖

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「な、酷い…ぞ！」

ｱｯﾃｨ「はぁ？いやでもこっちはスフェーンから逃げないといけねえんだ。」

逃げる…？なら此奴に頼んで帰られるかも…！

「なら自分と一緒に…」

ｱｯﾃｨ「…今回だけな。何処に行くんだよニンゲン。」

「この所じゃないとこで。」

ｱｯﾃｨ「語彙力ねぇな…w鏡界以外な。じゃ、しっかり掴まってろよ〜」

貴方は彼にしっかり掴まった。

ｽﾌｪｰﾝ「は！？待ちなさいよ！！」

ｱｯﾃｨ「うい。飛ばすぜｯ！！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

物凄いスピードで飛び走る

ｽﾌｪｰﾝ「そう簡単に逃げれると思わないで頂戴！」ﾋｭｩｩﾝｯ

上から大量のガラスが降ってくる

そのガラス綺麗やな…ぁ。うっわグロキモっえっ！？((歩いてるモンスターに刺さって沢山の血が出ただけ

ｱｯﾃｨ「お前もああなるから気を付けろよ」

なんでそんなに冷静なんだよぉ…

突然、目の前が暗くなった。アッティも急な出来事に混乱している

ｱｯﾃｨ「…は？」

ｽﾌｪｰﾝ「氷の壁よ。」

貴方達の前にできた壁のてっぺんに座ってそう言った。

ｱｯﾃｨ「…逆方向に行くぞ。」ｸﾙｯ

そういい後ろを向く

「えぇ…！？」

ｱｯﾃｨ「えぇじゃない！行くぞポータルに！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ポータル…？フリスクがいるのかもしれない！！

「…だねっ！！」

？「ぉーーぃ！！〇〇ー！！」

フリスクの声がする。

「はやく、早くアッティ！フリスクのところ！！」

ｱｯﾃｨ「わーってるよ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

V!フリ「あ！〇〇とアッティ！ほら、この中に！！」

ｽﾌｪｰﾝ「アンタら待ちなさーーいっ！！！」

ｱｯﾃｨ「やっべ来てるっおいニンゲンお前を彼処に放り込む！！いいな！？」

「えっアッティは！？」

ｱｯﾃｨ「俺はどっちみちまた返されるだけだほら、行ってらっしゃいな！」ﾆｺｯ

彼は最後にニコッと笑って貴方をフリスクとポータルの近くへ送った。

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戦闘入れるとか言ってたくせに入れてないわ。

「」は貴方がしゃべった言葉です。説明忘れてた((