【カービィ×まどか】挑め格闘ラスボスラッシュ 第8話「決戦!ナイトメア陣営」
カービィ、鹿目まどか、暁月ほむら、巴マミ、マホロア
この5人の戦士達は手強い強敵が潜むナイトメア陣営の本拠地へ
向けて出発していた、そんな時、カービィが話しかけた
カービィ:本当に行くんだね、まどか、ほむら、マミ
ナイトメア率いる歴代のボス達は、とんでもなく強い
命取りの死闘になる、それでも覚悟はあるの、?
カービィは真剣な目で3人を見つめた
鹿目まどか:うん、、!
暁月ほむら:ええ、覚悟はもう出来てるわ
巴マミ:この街、いや世界を守る為にこの命をかけるわ
マホロア:見えてきタヨォ
あれが悪魔の砦、ナイトメア要塞ダヨォ
ナイトメア要塞はとてつもなく大きかった、ナイトメア要塞は黒一面で覆われ
いかにも、死闘が繰り広げられる予感がしていた
暁月ほむら:あれが、、ナイトメア要塞、
鹿目まどか:とうとう着いたんだね、、、!
カービィ達はワープスターを降り
ナイトメア要塞の入口へと向かった、入口には身に覚えのある
1人の剣士が立っていた、、
鹿目まどか:え、、?!どういう事?、
暁月ほむら:裏切ったのね、、"さやか"
巴マミ:いやちょっと待って、さやかの目が赤いわ
カービィ:うーんOo。.(´-`)多分操られてる可能性大だなぁ
さやかはカービィが言った途端、カービィ達へ向かって襲いかかってきた
暁月ほむら:ちょっと危ないじゃない!
鹿目まどか:さやかちゃん、目を覚まして、、!私達は友達でしょ?!
???:ふ、話しかけても無駄だ
カービィ:一体なにが目的なの?!
"ナイトメア"!!!
ナイトメアはサングラスをかけマントを被っていた
カービィが話しかけてる途中にほむらがナイトメアに攻撃を仕掛けた
暁月ほむら:貴方がこの騒動の元凶と言うのが良く分かったわ、はぁ!
しかしほむらの攻撃は無効だった、ナイトメアには傷1つすら付かなかった
ナイトメア:HAHAHA、そんな魔法が通用するものか!
暁月ほむら:攻撃が無効化された、、、?!
カービィ:ほむら、ナイトメアは スターロッド っていう特別な秘宝がないと倒せないんだよ、スターロッドさえあれば、、、、
巴マミ:じゃあ無敵じゃない!
そんな時、ナイトメアが狙いを定めたのは、ピンクの少女、"鹿目まどか"だった
暁月ほむら:まさか、アイツまどかを、、!
巴マミ:鹿目さん!避けて!
ナイトメア:こいつはとてつもない魔力を極めている、こいつは我がナイトメア要塞にふさわしいのだ!
鹿目まどか:え?、、
そんな時、ピンクの悪魔が入った
しかしいつものカービィとは違った
ナイトメア:厄介なピンクの悪魔め、そこを退け!
カービィ:退くのはテメェだよ
ナイトメア:何?!
そういうとカービィはナイトメアの顔面を勢いよく蹴った
カービィは切れていた、まどかはマルク戦で足を負傷している
つまり、まどかは今戦える状況で無い、そんな少女をナイトメアは
自分の強さ、欲望、魔力を叶える為にまどかを利用しようとしている
その行動をカービィは許せなかった、いや許せるはずがなかった
ナイトメア:何故だ!?何故だダメージが通用するのだ
カービィ:無限の力さえ使えば例えどんな敵でも通用する
それは当たり前の事だよ
ナイトメア:クソォ、だが忘れてないか?こっちは美樹さやかを配下に、、、
マホロア:あ、それならモウ片付けがツイタヨォ
いつの間にか、さやかの目に輝いていた赤い瞳は消えていた
ナイトメア:(´;ω;`)ふざけるなぁあああああああああああああああ
カービィ:これでトドメだぁああああ
~~
ナイトメア:クソォクソォクソォぉ覚えてろよォ!ピンクの悪魔がぁああ
そう言ってナイトメアは宇宙のどこか彼方へ行ってしまった
暁月ほむら:ふー、これで解決って事かしら
カービィ:いいや、悪魔でも倒したのはナイトメア、つまり1人に過ぎないんだよ
鹿目まどか:じゃあ、まだ、残ってるんだね
カービィ:ここからが本番だよ、
一同:うん
そういって5人はナイトメア要塞の中へと進んで行った
さやかはマホロアの術で安全な空間にいた
これから先更なる死闘が待ち受けている、果たして犠牲を出さずに無事HappyENDを迎えられるの
だろうか、ワルプルギスの夜を倒し、平和な世の中になるのだろうか
その運命はこの5人に託された
~第9話へ~
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今更やけど まどか の名字の 鹿目
これって"しかめ"じゃなくて"かなめ"って読むらしい
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