僕たちの世界へようこそ！【44】

➖止まらない恐怖と血液➖

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店長「ちっ…、『秘めた殺魂』」ﾋﾞｭｩｩｩﾝ

そういい白い魂をれもんに向け当てる

ﾚﾓﾝ「管理人ですよ。」ｼｭｯ

だが避けられてしまう。

「はｯ、だから何だ…っ？」ｽｯ

弱りながらも、ナイフを用意し向ける

そろそろ死ぬな…。これでも回復力は上げているが、首だからいくら止血しても止まらなそうだ。

まあ、最悪麻酔かければいいか…。

ﾚﾓﾝ「アホみたいな攻撃当たらないよってこと。」

店長「『高貴なる破片』」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ

そういいれもんに大量の硝子を投げる。

《あれ、どっかで見たことあるかも…》

店長「『希望の先には裏切り』」

バンｯ！！！

と特殊な銃でれもんを撃った

ﾗﾌｨ「あ、ラフィの必殺技…」

ﾚﾓﾝ「掠ったね。ほぼ意味ないよ」

頬にかすり傷ができたれもん。

その顔はまるで、面白くなってきたと言っているように見えた。

店長「…『別格なるカード』」ｻﾞｼｭｯ

ガッシュのトランプを投げ刺した

ﾚﾓﾝ「ぁ、当たった…」

血を流して言う。だがまだ余裕のよう

「へっ、このままとどめを刺す…ｯ！」ｸﾞｻｯ

ﾚﾓﾝ「…100回は流石に盛りすぎたわ」

避けもせずにキャラの攻撃を受け、

吐血をしていう。それでもキャラのことは睨む。

ﾗﾌｨ「……あ、ぁ…？だ、誰きみた、ち…」

《ラフィの記憶がぁぁぁぁ！！！無くなってるのか？》

店長「ラフィ…？僕が誰か分からないの？」

ﾗﾌｨ「す、すいません…誰、ですか？」

こりゃ無くなってるわ。

ﾚﾓﾝ「せめて…、僕が死ぬ時ぐらいは幸せでいてほしいから…。記憶…っ、消しといた…」

そういいどんどん姿が薄くなる

店長「あんた、根は優しいのか…」

ﾗﾌｨ「……っ師匠！師匠やめて、居なくならないで…っ！」

ﾚﾓﾝ「力弱かったね…。だが、いつか復讐してやる…。」

そういい消えた。

店長「…、立場逆転してたな…、」

ﾗﾌｨ「やだ、なんで…。もっと一緒に……ｯ！」

今すぐにも泣きそうな彼。

《もうそろそろ、返してくれないですかね…》

まあ良いだろう。ほらよ。

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途中、店長何個か技出してるんですけど、

誰の技か分かりますか？分かったらめっっちゃすごいww