【夢小説】SnowManの紅一点は大変すぎる。5話「マネ側では」

水來月サイド

家でのことでのんびりしすぎて、ちょっと遅れてしまった。

「ごめんなさい！ちょっと遅れました！」

佐「大丈夫だよ！まだ撮影始まってないしね」

ラ「でも、滅多に遅刻なんてしない水來月ちゃんが遅れるってなんかあった？」

「ラウ、大正解」

ラ「わお、あってた」

目「何があったの」

「家で照くんが症状出てて、それでのんびり見ててこうなった」

佐「え！照大丈夫？」

「ふっかがどうにかしたから大丈夫」

目「ふっかさんなら大丈夫だわ」

ラ「ふっかさんに絶大なる信頼置いてるじゃん」

そんな会話を交わしてたら

ス(スタッフ)「撮影しまーす！」

佐目ラ「はーい」

3人の雑誌撮影が始まった。この3人って珍しいよね笑

ス「撮影終わりでーす！お疲れ様でした！」

佐目ラ「お疲れ様でした！」

撮影終わるんはやない？いつもなら最低でも30分かかるのに今回15分で終わったぞ？どした？ま、いっか。

そんなことを考えてたら電話がかかってきた。阿部ちゃんからだ。

阿「水來月さん！翔太が意識なくした！」

「は？」

聞いた時どういう意味かわからんかった。翔太くんが意識なくした？どゆこと？

阿「ちょっとあの後ゆっくりしてたら翔太が咳き込んでそのまま意識なくしちゃった！」

「え、それまじ？」

阿「まじだよ！この状況で嘘なんかつくか！」

「そうだけど、翔太くん大丈夫？車出そうか？」

阿「それは大丈夫！康二が車出してくれるって。

多分、康二の運転で舘さん付き添いで翔太病院行く！」

「わかった。容態がわかったら連絡して。」

阿「わかった。」 ピッ ツーツー

はぁ、、、。まーた翔太くん我慢したな。

SnowManは周りに迷惑かけたくない、そう思ってる人が多いから我慢する人が多い。

ちゃんと言わないとわかんないってのに。

佐「水來月ちゃんどしたの？」

「翔太くん、症状我慢してて、咳き込んでそのまま意識なくしちゃったって。

阿部ちゃんから連絡あった」

目「また？翔太くん我慢しすぎでしょ」

ラ「大丈夫なの？」

「うん。康二の運転で舘さん付き添いで病院いくってさ。

容態わかったら連絡してって言ってるから連絡来たら病院行こうか」

佐「そうだねー。とりあえず家帰るか。」

ラ「僕、水來月ちゃんが運転する車乗って帰りたい！」

「特別ね」

ラ「やった〜！」

私の運転で家に帰ることになった。さあ帰るか。

「3人とも〜帰るよー！」

佐目ラ「はーい」

3人が歩き出した時だった。さっくんが倒れたのは。