【夢小説】SnowManの紅一点は大変すぎる。12話「翔太退院」

渡辺サイド

「やっと今日で退院できる！」

佐「やっとって、翔太昨日入院したばっかじゃん笑」

「俺は長く感じたんだよ。」

佐「そっか笑」

俺は''やっと''退院できる。さっき佐久間も言ってたけどやっとって言っても昨日入院して、今日退院的な感じなんだけど笑昨日水來月さんが倒れて、1日病院で様子を見ると言われ佐久間と同じ日に帰るらしく、今日の車の運転は照らしい。

ふぅ、、帰る準備しとくか。夕方になって急いでやるより朝のうちからしといた方が後から楽だし。

佐「翔太、もう帰る準備すんの？夕方5時にくるんだから昼ぐらいでよくない？」

「今の方が俺は捗るの。こっちの方が遅れるよりいいし。」

佐「そうだけどさすがに早すぎない？まだ朝の7時だよ？」

「いいんだよ。」

佐「ふーん、そっか笑」

佐久間やっぱりうるせぇ。首突っ込んでくんなよ。めんどくせぇな。((古の翔太が出てるぞ〜by深澤

帰る準備してたらいつの間にか昼に。朝のうちからやっててよかった。昼からやってたら間に合ってねぇわ。

何やかんや医者から説明を受けて、もう夕方。そろそろ照が来るはず。

照「渡辺さんの迎えに来ました〜」

ほら来た。

「入って〜」

照「失礼します。何で翔太が返事してんの笑」

「だって医者いねぇし。」

照「まあな笑ほら、行くぞ！みんな待ってんだよ。」

「みんな？」

照「みんなって言っても、ラウールと、めめ、こーじ、ふっかの4人だけど」

「連れてきたのね。りょーかい」

照「ついてきたんだよ笑行くぞー」

「はーい」

佐「俺の存在忘れんなよ！？」

照「忘れてねぇよ笑明日佐久間と、水來月ちゃんの迎えくるから、お大事にな！」

佐「ありがと！照！」

水「ありがとね、照くん！」

「いたんだ！」

水「いるわ！喋ってなかっただけだよ。」

「じゃ、2人ともお大事に〜」

水「うん！バイバーイ！」

照翔佐（かわいい、、）

照「翔太！行くよ！」

「お、おう！」

俺はラウールたちの待つ照の車に急いだ。

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ラウールサイド

今日は翔太くんが退院する日！だからお迎えにいく照くんについてきた！

照「うい、ただいまー」

「おかえり〜！」

翔「どうもどうも。退院しました。渡辺翔太です。」

「退院おめでと！」

目「何で名乗ったの笑」

翔「いいじゃねぇかよ。」

深「はーい出発するからシートベルト締めて〜」

「何でふっかさんが言うの？」

深「助手だからー」

照「こんな助手嫌だわ笑」

深「何でだよ！」

今日も照くんはふっかさんのこといじるねぇ。

目「もっとやれもっとやれ（小声）」

強火いわふか担のめめがすごい顔して見てるけど笑目バッキバキ笑

「ねぇねぇ！明日は佐久間くんと、水來月ちゃんの迎え行くんでしょ？ついていっていい？」

照「んー？いいよー」

「よし絶対行く。」

目「気合すげぇなお前。」

「めめに言われたくないよ！さっきまで照くんとふっかさんの絡みを目ガン開きにしてみてたくせに！」

目「言うな言うな。」

深「めめが何だって？」

「照くんとふっかさんの絡みを目ガン開きにしてみてた！」

目「おまっちょっ」

深「へー、めめっていわふか担なんだー（ニヤッ）」

目「ああ、終わった」

「？」

理解が追いつかないまま家に着いちゃった。

「たっだいまー！」

阿「おーおかえり！」

「阿部ちゃん！帰ってきてたんだ！」

阿「うん。さっき仕事終わったから。」

「そっか！舘さんは？」

阿「もうちょいかかるって」

「そっか！」

阿「うん。」

ワイワイガヤガヤ

めめの方からすごいザワザワ聞こえる。めめの方を見るとふっかさんからめめが問い詰められてた笑

深「めめって俺らの絡み好きなんだ〜なんで？」

目「ちょっそれは言えな」

深「ん〜？言えないなんてことはないよね？」

目「ちょっ誰か助け、」

深「言ってくれたら離すよ？」

目「ちょっ本当にふっかさんちょっ言えないんです」

深「さあ言ってもらおうか。いわふかが好きな理由を」

目「あぁ〜もう！」

ははは笑僕のせいだけどしらんぷりしーとこ！めめに怒られたら阿部ちゃんに言うし！

深「さあ！早く言うんだよ！」

目「嫌です！はずいんで！」

ははは笑まだやってる笑他のみんなもフル無視なのが余計笑えちゃう笑

まぁそのままにしーとこ！