第三話生きるってなんだろう[小説］

たくみ『好きだからだから好きだから！』

意味わかんないだけど、好きとかそういうのないから、たくみはただの赤の他人。

たくみ『そっかー死ねよじゃあ！』

うん。じゃ

ﾄﾞｰﾝ

たくみ『ほんまにいったのかよ。くそー！！！』

学校にて

あんな『かんな（主人公）きてないwwwやっと不登校かー！』

れい『やっとやー！こっからの人生最高やww』

たくみ『おはよ・・はぁー』

かいと『どうした？たくみ！いつもの元気がねぇーぞ！』

たくみ『かんなが、死んだから』

かいと『え・・は？どゆこと？かんなが？意味わからん。』

たくみ『だから！死んだって言ってんだよ！💢

何回も言わせんなよ・・』

かいと『、、ごめん。』

たくみ『お前どうせ、喜んでんだろ！！』

かいと『よろこんでねぇーよ！悲しいよ！』

たくみ『そこまで嘘言うんだ・・』

あんな『そこの2人うっさいwwなんか喧嘩でもした？www』

たくみ『かんなが死んだんだよ！』

あんな『は？え、なんで？』

たくみ『お前らが悪口言ってるからじゃない？』

れい『言ってねぇーし！証拠は？』

たくみ『はい。証拠』

音声

れい『かんな！調子乗んなよ！くそ！さっさと死ねや！お前なんかに生きる価値ねぇーんだよ！』

かいと『がちで、たくみがいつも挨拶してくれてんのに無視するとかありえねーだろ！死ね！ぼん！(スカート下ろす)

あんな『うわ！そのパンツなにー？きしょいんだけどー！高二でハートのぼろぼろパンツとかありえんwww』

ちょっとやめてよ！

れい『カシャ!インスタあげよっと！こいつのパンツww』

音声終わり

たくみ『これで、やってないって言える？』

かいと『お前も一緒に死んだら？』

ﾄﾞﾝｯ