【小説】第一回!デオデオチャンネル!初投稿からいきなりハプニング!?
トオイ「無理に決まってるだろ」
デオキシス『どうしてもやりたい!!な〜にがドンナモンジャTVだ!今の時代はデオデオチャンネルだ!』
トオイ(炎上しそうだな…)
〜数分後〜
ルチア「ねぇねぇ!『ドンナモンジャTV』って知ってる?」
サトシ「ド…ドン・ジョージTV?」
ルチア「違う違う!ドンナモンジャTV!パルデア地方で有名なチャンネルで、投稿者はパルデア地方のジムリーダー・ナンジャモちゃんなの!」
サトシ「ジムリーダーか…お!あれか!?」
ルチア「とうとう生でドンナモンジャTVを見れるの!?」
サトシ「行ってみよう!」
デオキシス『はいど〜も皆さんこんにちは、デオデオチャンネルのデオキシスです』
トオイ「流行りの挨拶とかないの!?おはこんハロチャオとか!」
デオキシス『な〜にがおはこんハロチャオだ!シンプルな挨拶で良いんだよ!…とまぁ、茶番はこれくらいにして、本日の企画『教えて!アランさんコーナー!』』
アラン「アランです」
トオイ「アランを巻き込むな!!」
ルチア「…何これ?」
トオイ「サトシにルチア、僕のデオキシスが配信者になりたいって言って変なチャンネルを作って、今変な企画でアランを巻き込んでる」
デオキシス『本日のゲストはこの方…ウォロさんです!』
ウォロ「ジブンはウォロ、イチョウ商会の者です」
サトシ「誰だよ!?」
ルチア「シロナさんじゃなさそうね…」
デオキシス『お悩みは…』
ウォロ「ジブンはどうしてもアルセウスが欲しくて欲しくて…けどある日シンオウ神殿で幼女に…」
???「幼女に悪口は失礼でごじゃる!」
デオキシス『誰だ!?』
???「ワシは、アニメ『ロビンフッドの大冒険』に出演したヒヤフォード僧正でごじゃる」
トオイ「今の人達絶対知らないぞ!」
アラン「知ってる人がいたら教えてくれ」
ヒヤフォード僧正「幼女は良いぞぉ〜これを見るでごじゃる!!」
僧正のポケットから沢山の写真を出した。写真に写ってるはそのアニメのヒロイン『マリアン・ランカスター』
ウォロ「ちょっとこれ…」
サトシ「ストーカー?」
ヒヤフォード僧正「誰がストーカーじゃ!マリアンの後を追って、必死に写真を撮ったのでごじゃる!」
アラン「それをストーカーと言うんだ!!」
ヒヤフォード僧正「もちろん、滅多に見られない、体を洗ってる写真も撮ったでごじゃる」
トオイ「うわ…」
ルチア「最低」
デオキシス『とんでもねーロリコンだなぁ』
ヒヤフォード僧正「うほほ〜い!ワシの可愛いマリアンちゃん❤️可愛い可愛いマリアンちゃん💕…」
ウォロ「あの…後ろ…」
ヒヤフォード僧正「まさか…ロビ…」
マルス「みんな、見ていてくれ」
サトシ、トオイ、ルチア「マルス様!?」
アラン「俺が呼んだ」
ウォロ「あの変なジジィを打破してください!」
ヒヤフォード僧正「何を言って…」
マルス「はっ!」
マルスの必殺の一撃!
ヒヤフォード僧正「ギャァァァァァァァァ」🌟
トオイ「今日の結果、何故か変な奴が来るって事が分かりました。為になったよって方は、チャンネル登録お願いします」
デオキシス『もう終わりかよ!?』
ウォロ「ワタクシを呼ぶ必要ないじゃねーか!!」
アラン「最悪だ…」
シュルク「よかった、これで解決ですね」
サトシ「何でシュルクがいるんだよ!?」
完