【小説】嫌われ者が恋をした 第6話「あの頃みたいに遊びたい」
画像は、幼い頃ののあさんです
のあ「おはようございます」
えと「吐きそう」
るな「臭いです……」
シヴァ「なんか邪魔……」
うり「キッモーww」
さき「怖い怖い怖い」
たっつん「帰れよ💢」
じゃぱぱ「誰よりも臭い」
のあ「ちょっとみんな!忘れてない?」
ヒロ「え?」
ゆあん「なんだよバケモン」
のあ「私達が6歳の時一緒に遊んでたじゃん!」
幼い頃の時
のあ「あそぼ!」
えと「いーよ!」
さき「なにしてあそぶ?」
るな「かくれんぼしよーよ!」
みんな(ーるな)「いーよ!!」
ヒロ「おにはだれがする?」
のあ「わたしおにしたい」
じゃぱぱ「いいよ!」
たっつん「じゃあかくれていい?」
のあ「いいよ!」
2ヶ月後
のあ「おまたせ……」
えと「は?だれおまえ」
のあ「わたしだよ!のあだよ!」
うり「おめぇといっしょうあそばねぇよ」
シヴァ「じゃあかえるね」
のあ「え……」
ヒロ「ちょっと!どうしちゃったの??」
のあはヒロ意外に嫌われた
のあ「みんなで一緒にかくれんぼとかしてたでしょ!」
ヒロ「そう言えばそんなことあったような」
えと「は?覚えてる訳ないでしょ」
のあ「でも…」
さき「でもじゃない💢」
のあ「……………」
のあ「え……………」
こうしてのあはずっと嫌われた
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