感動する話３話

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春はにっこり笑った「話せるようになったな！良香は良いの良が名前に付いてんもんな。」

私は恥ずかしくなってしまった｡「う､うん!」私はもう帰る時間だと一瞬思った｡あと10秒ぐらいで鐘が鳴る｡

私はワクワクした｡授業はつまんないけど､授業が終わったら…その時先生と鐘が同時に来た｡

先生は教室に入る｡「ふぅ〜…遅れそうでしたよ､､あっ!今日は数学なんですが…今いろんな先生と話した結果今日数学はできないよ｡」

そう｡今日は体育館で数学｡なぜ体育館か言うと､今日は中2と数学をするので教室などでは使えなかった｡なぜ体育館は使えないのかは先生が知っている｡

先生が6秒後言い出した｡「今日は明後日の修学旅行のペアを2人急いで作りなさい｡男女関係ないからね｡」

みんなすぐに立った｡私は確かに仲良い友達ができている…だか…もっと仲が良い人がいた｡私は春を見た｡やはり凛がいた。「春ぅ!私あなたと…」

春は答えた｡「う〜ん…」

私は凛に取られる前に言った｡「辞めて…凛…ごめんだけど春と私がペアよ…」

春は凛よりいい顔をした｡「まぁ…この時間はもったいない…俺が決める…」

私の心臓はドクドク鳴っている…

「ぅ…凛ごめん…俺良香とペアにする｡」

凛は私ににらんだ｡