第3話 「どんな時だって君を守る」スマ夢（ブラヒカ）ブラックピットとヒカリ

ラブコメ小説

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ヒカリ「私たちは二人で任務するのでまたね！」

ナチュレ「二人とも気をつけるじゃぞ！あとブラピ！二人きりでイチャイチャするチャンスだぞ！」

ブラピ「うるせぇ！てめぇは黙れ‼️//」

ヒカリ「…//」

ーその後任務の途中ー

ヒカリ「あとそうね！私の仲間もブラピくんに会わせたいわねー」

ブラックピット「お前の仲間はどこにいる？」

ヒカリ「ど、どこかしらね！」

ヒカリ「あっ！なんか草原の近くにいるわ！ちょっと遠いわね！」

ヒカリ「私が呼んでくるからここで待ってて！」

ブラックピット「お前がそんな遠い所いくってていうのか⁉️」

ヒカリ「うん」

ブラックピット「…分かった」

ヒカリ「じゃ行ってくるね！」

ブラックピット(ちょっと心配だな）

ブラックピット(そうだ！ヒカリについて行きながら見守ってやるか！）

そしてブラックピットはヒカリについて行きながら隠れてる。

ヒカリ「ニア、ホムラただいまー」

ニア「えっ！ヒカリ今までどこ行ってたの⁉️」

ホムラ「ヒカリちゃん〜どこ行ってました？」

ニア(うんっ、なんかあそこ黒い羽の天使隠れている⁉️ヒカリのストーカーかな！）

それでニアはブラックピットに近づきました。

ブラックピット（あいつらがヒカリの仲間なのか〜）

ニア「ねぇ！あんた！」

ブラックピット「⁉️」

ニア「やっぱりあんたはヒカリのストーカーだ！」

ブラックピット「ちげぇよ！」

ホムラ「ニアー、誰と話してますか？」

ニア「ねぇ！ホムラ！この人がヒカリのストーカーだって！」

ホムラ「えっ！あなたがヒカリちゃんのストーカーですか！」

ブラックピット「だからちげぇよ！」

ホムラ「じゃ！なんですか！」

ブラックピット「俺はヒカリの友達だ！」(たぶん)

ヒカリ「えっ！なんでブラピくんはここに？」

ホムラ「ヒカリちゃんってこの人とのどういう関係ですか？」

ヒカリ「私の友達わよ！（たぶん）」

ホムラ「そ、そうなんですか❗️」

ニア「ストーカーって言っててごめん！」

ブラックピット「…(怒ってる)」

ヒカリ「ブ、ブラピくん〜落ち着いて」

ホムラ「なんであなたがヒカリちゃん隠れながらついてきたの？」

ブラックピット「俺はあいつが心配だからついて行きたんだよ！」

ニア「ふ〜ん」

ブラックピット「なんだよ💢」

ニア「なんでもない」

ヒカリ「えっ！そうなの⁉️」

ホムラ「ブラピ！その気持ちはわかるけどストーカーみたいな真似するのがやめてくださいね！ついて行きたいだったらヒカリちゃんに言わなきゃだめでしょう！」

ブラックピット「…」

ヒカリ「…💧」

ヒカリ「ブラピくんは私のこと心配だったからついていたの？」

ブラックピット「そうだ」

ヒカリ「 だけど私を心配してくれてあ、ありがとう！」

ブラックピット「お、おう…！」

ホムラ「とにかく私たちの仲間を呼んできます！」

ヒカリ「お願いね！」

ホムラ「はい！」

ーホムラが仲間を呼んで後ー

ホムラ「ヒカリちゃん呼びましたよ！」

カグッチ「あら、ヒカリ、そこの男のことなんけど」

ヒカリ「私の友達よ！（たぶん）」

カグッチ「あら、そうなのね」

ニア「とりあえずもう夜だしどこか休もう！」

ー移動中ー

カグッチ「ヒカリ、覚えているのかしら？500年前の時の私はあなたと戦ってたわね、でどっちが勝ったのかしら？」

ヒカリ「私よ！（適当）」

カグッチ「本当かしら？」

ヒカリ「何よ！私が負けたって言ったいわけ？」

カグッチ「さあ、どうでしょうね？」

ヒカリ「何よ！💢そんな性格で嫌われるわよ！」

カグッチ「何ですって！」

カグッチ「こんな単細胞にはわからないでしょね」

ヒカリ「た、単細胞ですって💢」

ニア「ちょっとブラピ、あんた！二人の喧嘩を止めて！あんたはヒカリの友達なんだろ！」

ブラックピット「お前の言うこと聞くか！」

ホムラ「ブラピ💢」

ブラックピット「…」

ブラックピット「はいはい、わかったよ！」

ブラックピット「おい、ヒカリ！これ以上喧嘩するな！」

ヒカリ「何よ！ブラピくんは黙ってて」

ブラックピット「はあ⁉️なんだと！」

ヒカリ「ブラピくんは邪魔なのよ！」

ブラックピット「誰が邪魔だ⁉️お前の方が喧嘩する時口うるさいだよ💢」

ヒカリ「誰が口うるさいのよ！君みたいなうるさい男は嫌われるわよ！」

ブラックピット「誰がだ！💢こんな単細胞のやつに付き合うか💢」

ヒカリ「た、単細胞！なんでブラピくんまで言うのよ！もう！君みたいな人、何もしてあげません！」

ヒカリ「もう！君なんて知らない！私は一人で任務行くわ！さよなら！」

ヒカリ「ベーっ😝、君なんか大嫌いだから！」

ーそしてヒカリは出ていたー

ブラックピット「やべぇー言い過ぎたかもな」

ホムラ「ブラピ、ヒカリちゃんに謝ってくださいね！」

ブラックピット「はあ！やだ」

ブラックピット「ヒカリは俺のこと大嫌いだし！」

ホムラ「ヒカリちゃんはそう言ってるかもしれませんけど本当はブラピのこと気になってますよ」

ホムラ「怒りの感情に任せてそれで怒りましたよ」

ホムラ「後はちゃんと謝ってください！」

ブラックピット「…」

ーヒカリの方ー

ヒカリ「何よ！あの人は💢」プンプン(*｀へ´*)

ピット「あっヒカリさんなんでこんな所にいますか？ブラピは？」

ヒカリ「私、ブラピくんと喧嘩した…」

ヒカリ「私の方がひどいかも…」

ピット「ヒカリさん…」

ヒカリ「私はこんな性格なんだからブラピくんに嫌われるのが当然だよね」

ピット「そんなことありません！」

ピット「確かにヒカリさんはきついけど実はとても優しい女の子です！」

ピット「あっ！僕は言ってくるから気をつけてね！」

ヒカリ「うん…」

ヒカリ「500年前思い出すわね」

ヒカリ「あの時もう彼は私のこと振り向いてくれない…」

ーそして崖の近くにいるヒカリは無意識のうちに崖が壊れてヒカリは崖に落ちてしまった。ー

ヒカリ「!?」

ーブラックピットの方ー

ホムラ「さあ！ヒカリちゃんを探しましょう！」

ブラックピット「…」

ーそして夜ー

ホムラ「全然ヒカリちゃん見つかってませんね」

ホムラ「では明日探しましょう」

ブラックピット「やだ！俺は探し続ける！」

ホムラ「ブラピ…」

ブラックピット「ヒカリだけは死なさせない！」

ブラックピット「お前は帰って俺はヒカリを探す」

ホムラ「ありがとうございます！気をつけください！」

ーその後探し続けたー

ブラックピット「なんでいないだよ！」

ー何度も探してもいないー

ブラックピット「どこにいるんだよ！ヒカリ！」

ブラックピット「必ず見つけ出してやる！」

ーブラックピットはヒカリを呼びながら探してるー

ブラックピット「ヒカリ！ヒカリ！どこにいるんだ！」

そして森の中へ入いてヒカリがいった。だけどそこで倒れている。

ブラックピット「ヒカリ！やっと見つけたぞ！」

ブラックピット「ヒカリ！大丈夫か！」

ブラックピット「ま、まさかあんな高い所から落ちたのか！」

ヒカリ「ブ、ブラピ…くん」

そしてヒカリは目覚めた。けど傷がある。

ブラックピット「ごめんな…ヒカリ…」

ブラックピット「お前を守るって言ったのに守らなかった俺が悪い‥」

ヒカリ「そんなことないよ…私の方がひどいこと言ったし私をほっとけばそれだけいいから…」

ブラックピット「ほっとおけるかよ！お前の心今泣いているのがわかるんだ！俺にはお前が傍いってくると嬉しいんだ！」

ヒカリ「ブラピくん…どうして」

ブラックピット「お、俺たち友達だろう！」

ブラックピット「友達だからってほっとおけるかよ！」

ブラックピット「もしもお前に会えないかったら俺はいろんな人に関わることが出来なかった」

ブラックピット「だからヒカリ、俺の傍にいってくれたから感謝してるぞ！」

ヒカリ「ブラピくん…こちらこそごめんね、後はありがとう、私を見つけてくれて…」

ブラックピット「べ、別に」

ブラックピット「と、とにかく怪我を治るぞ！」

ヒカリ(やっぱりブラピくんは優しいわね…そんな優しい所好きよ…ブラピくん）」

ーそして怪我を当て終わった時、突然ブラピくんが私を強く抱きしめた。

ヒカリ「ちょ、ちょっと、急にどうしたのよ///」

ブラックピット「俺はお前のことをめちゃくちゃ心配したんだぞ！」

ヒカリ「君は心配性なんだね」

ーその後、私を離してくれた時、私のおでこにちゅした。私は真っ赤な顔で照れながら怒った。

第3話END