〜恋愛小説〜たとえ 叶わない恋でも必ず叶えてみせる No,1

空想　の　空　から　やって　きた　架空です！！

初の一話目！！！

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ﾐｰﾝﾐﾝﾐﾝﾐﾝﾐｰ…

暑い夏がやってきた。家から出たくないぐらいに、だるかった。

学校行ってもつまんね。

ただ、人気なだけで俺が得するわけじゃない。

逆に、暑い。

くっついてくる奴はいるし、好き好き言ってくる女子はいるし。

俺が、本当の恋をするはずがない。

流星)うぉ〜い。零〜おはよう！！

零　)おぉ〜流星、おはよ〜。

流星)零助けてくれー。宿題終わってね〜

零　)ごめん、、無理だわｗ

流星)えぇ〜

流星は俺の親友。

同じクラスで、よく一緒に話してる。

あぁ〜あ。

俺も、本気で好きな奴できるようになるのかな。

こんなに、学校の皆から好かれてるなら、できるよな。

ｶﾞﾗｶﾞﾗ🚪((

……

いつもなら誰も居ないのに、今日はいる。

ちょっと茶色っぽい色の髪の毛で、肩より長い。

後ろ姿だったけど、相手の子は俺らに気づいたらしい。

流斗)わ～お！、、、、、おっはよー！！

？　)ﾋﾞｸｯ!

零　)流斗。ビックリしてるから。

相変わらず流斗は空気が読めないな(笑)

そういうとこが、好きだけどな〜

そういえば、この子俺のクラスに居なかったな。

聞いてみよ。

零　)君、、、、転校生だよね？

？　)！？　、、、、、、　あ、は、はい。

緊張してるな、、、

何か、緊張ほぐしとかないかな？

ん〜、、、、、

？　)えっと、、、、名乗ってませんでしたね。

結珠)結珠って言います。先生に、クラスに行ってて下さい。

　　って言われて、、、、

零　)そっか。俺は、零だよ。よろしくね

結珠)はい。(ﾆｺｯ

ﾄﾞｷﾝｯ

何だろう。この感覚。

ドキドキして、、、、、、る。