仮面ライダーゼファード

仮面ライダーガッチャードの終盤で分岐した世界線での本編で、ラスボスを倒し戦いが終結した5年後を描くストーリー、しかし戦いは終わっていなかった。

あらすじ

一ノ瀬宝太郎 / 仮面ライダーガッチャードがラスボスを倒してから5年。

錬金アカデミーを卒業した宝太郎や仲間たちはそれぞれ、平和な日常を送っていた。

そんな中、マルガムが出現。

ガッチャードライバーもなく、戦えない宝太郎の前に現れたのは、見たことのない仮面ライダー。

彼は鮮やかにマルガムたちを倒し、去っていった。

新世代ライダーは何者なのか。なぜ101体のケミーの半数は再び解放されたのか。事件の陰で暗躍する謎の錬金術師の目的とは――

2024年7月26日公開！（大噓）

・仮面ライダーゼファード

宝太郎の前に現れた新世代ライダーで、ゼファードライバーと10体の新造ケミーのカードを使い変身する。

・ゼファードライバー

錬金連合の技術で造られたドライバー、恐らくその構造や形状から、ヴァルバラドライバーを参考に開発されたと考えられる。

・新造ケミー

https://tohyotalk.com/hideaway/1c4r1a8oSjJB

余談

ゼファードの名前の由来はゼファー、ギリシア神話に登場する西風神の英語名。 そこから英語で「西風」の意。 強風ではなく「そよ風、優しい風」の意味とガッチャードのライダーたちの名前の法則の「ド」、それで「ゼファード」