〜小説〜 余命が少ない私に教えてくれた君 No,7
2024/03/16 18:39
保先‥保健室の先生
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・・・・・?
あれ?ここ・・・どこ?
何してたんだっけ?
・・・・そうだ、体育が嫌で外に出たんだけど倒れて・・・
なんでだろう。
唯斗 あ・・起きた?じゃあ、ナースコール押すよ?
保先 えぇ。押して下さい。
ナースコール・・・?ってなんだっけ?
もしかして、病院?
ナ-ス はい。どうされましたか?
唯斗 あ・・鈴音、、、花咲さんが起きました。
ナ-ス あ・・分かりました。では、先生と保護者様のみ残って下さい。
先生って誰?保健室の先生と、担任か。
親・・・ふふ笑 いないよね、やっぱり。
元々、来ないの分かってたし。
ナ-ス あれ?親御さんは・・・
鈴音 あぁ・・・多分来ないですよ。そういう親なんで。
担任 でも、駄目だろう。ちゃんと呼ぶからな!
鈴音 呼ばないで下さい(ꐦ ‾᷄꒫‾᷅ )面倒くさいんで。
うちが何かなってるってバレたら、殴られるし。
先生の話をうちと担任・保健室の先生の3人で聞いた。
先生 えっとですね、花咲さんなんですが、、、、、、
沈黙が流れる。
何か、言いにくそう。言えないなら、そう言ってくれればいいのに。
なんて思ってたら、先生が変なこと言った。
先生 もう、1年半しか生きられません。
呆然とした。
えw今、余命宣言された?
うち・・・タヒぬの?w
まさかぁ・・・そんなのありえない。
担任 やっぱりですか・・・
保先 これ以上寿命を伸ばすことは・・・
先生 出来ないですね。残念ながら・・・
そんな・・・
まぁ良いや。ちょうど、タヒんでも良いって思ってたしw
唯斗 (は・・・?う、嘘だろ??)
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この会話を聞いてしまった唯斗!!
さぁ、どうなるのか!?
じゃ、👋
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