【参加型】Undefined histoire 23話

7 2024/05/12 21:05

トピ画…描星青様が描いた

    ポミエ・フォールドさん☆

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

𝕰𝖕𝖎𝖘𝖔𝖉𝖊 𝖙𝖜𝖊𝖓𝖙𝖞𝖙𝖍𝖗𝖊𝖊

「〜♪」

とてつもなく早い早朝(朝5時)。

静寂に包まれた

廊下を歩くのはポミエ・フォールド。

鼻歌を歌い、スキップをしている。

彼女は自分の教室に行き、

扉を開ける。

「は!?

誰も居ない!?」

人っ子一人居ない教室。

(遠足・職場体験・移動教室の

集合時間は朝の4時だった)

「え〜?」

そう言ってポミエが取り出したのは

“いどおきょうしつののしおり”。

ポミエの手書きである。

「ふぁっ!?

4時集合じゃねぇか!?

わー☆

とりま校門までいこー☆」

今度は廊下を高速移動し始めた。

校門が見えてきた所で、

意外な人物を見つけた。

生徒会長である。

「やっほー☆

ソアラも遅刻〜?」

「バカぁ!!!

おまっ…

バカぁ!!!

移動教室で遅刻するやつは

誰も居ないよ!!!」

「えー?

ここにいるじゃん☆

んじゃソアラは

なんで遅刻したんですか〜?」

「今日は何日ですか〜?

そのミジンコれべるの

脳みそで考えてくださ〜い!!!」

「えっとね〜?

今日は2024年5月13日だよ〜?」

「うん(諦め)!!!ちげぇよそれは明日だ!!!

2024年5月12日だよ!!!」

「あっ(理解していないことを理解した)

んじゃあね〜☆

〈𝓣𝓻𝓪𝓷𝓼𝓲𝓽𝓲𝓸𝓷 𝓼𝓹𝓪𝓽𝓲𝓪𝓵𝓮〉☆」

「逃げやがった…。

あいつ察し悪すぎるだろ…。

1年とかでもこんなミスしないぞ…?」

*:・゚..。+:☆。*:・゚..。+:☆。*:・゚..。+:☆。*:・゚.

どこかに向かう遠足のバスの中で、

生徒が全員くしゃみした。

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

あとがき

くっそふざけましたゴメンナサイ。

          主

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その他2024/05/12 21:05:33 [通報] [非表示] フォローする
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