【参加型】Undefined histoire 23話
トピ画…描星青様が描いた
ポミエ・フォールドさん☆
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𝕰𝖕𝖎𝖘𝖔𝖉𝖊 𝖙𝖜𝖊𝖓𝖙𝖞𝖙𝖍𝖗𝖊𝖊
「〜♪」
とてつもなく早い早朝(朝5時)。
静寂に包まれた
廊下を歩くのはポミエ・フォールド。
鼻歌を歌い、スキップをしている。
彼女は自分の教室に行き、
扉を開ける。
「は!?
誰も居ない!?」
人っ子一人居ない教室。
(遠足・職場体験・移動教室の
集合時間は朝の4時だった)
「え〜?」
そう言ってポミエが取り出したのは
“いどおきょうしつののしおり”。
ポミエの手書きである。
「ふぁっ!?
4時集合じゃねぇか!?
わー☆
とりま校門までいこー☆」
今度は廊下を高速移動し始めた。
校門が見えてきた所で、
意外な人物を見つけた。
生徒会長である。
「やっほー☆
ソアラも遅刻〜?」
「バカぁ!!!
おまっ…
バカぁ!!!
移動教室で遅刻するやつは
誰も居ないよ!!!」
「えー?
ここにいるじゃん☆
んじゃソアラは
なんで遅刻したんですか〜?」
「今日は何日ですか〜?
そのミジンコれべるの
脳みそで考えてくださ〜い!!!」
「えっとね〜?
今日は2024年5月13日だよ〜?」
「うん(諦め)!!!ちげぇよそれは明日だ!!!
2024年5月12日だよ!!!」
「あっ(理解していないことを理解した)
んじゃあね〜☆
〈𝓣𝓻𝓪𝓷𝓼𝓲𝓽𝓲𝓸𝓷 𝓼𝓹𝓪𝓽𝓲𝓪𝓵𝓮〉☆」
「逃げやがった…。
あいつ察し悪すぎるだろ…。
1年とかでもこんなミスしないぞ…?」
*:・゚..。+:☆。*:・゚..。+:☆。*:・゚..。+:☆。*:・゚.
どこかに向かう遠足のバスの中で、
生徒が全員くしゃみした。
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あとがき
くっそふざけましたゴメンナサイ。
主