ロボットに恋した少女第一話
ある朝、歩いていると派手に転けてしまった
「大丈夫ですか?」
派手に転けた私を見る少女をみて、「大丈夫です!お気遣いありがとうございます」
というと彼女は
「いえ、脚から血が出ております。マスターマスター⋯」
「どうしたの?」
「至急、マスターの家にきてください、マスターの家は300m先にあります」
「え?」
急に彼女がマスター?と言い出し、マスター?の家に連れて行かれた
______マスターの家_____
「いやぁ、ボクの所のロボットがすみません」
「いえいえ、というかロボット凄いですね、普通の人間に見えましたよ」
「はは、お詫びとしてはなんですけど、このロボットあげますよ、」
「え?いやあの⋯」
「今新しいロボット作っているので、もういりません」
「マ、マスター?」
「この子も悲しがt」
「ボクの名前は鈴木零(すずきれい)です、この子で困った事があったらここに来てください」
「マスター⋯⋯」
「いやほんっとに⋯」
「では、」
「うわっ!?追い出された⋯」
「マスター⋯」
________自分家_
「今度からここでずっと寝泊まりすることになるけどいい?」
「はい、分かりました新しいマスター。」
「んー新しいマスターって呼び方嫌だなあ」
「では、なんと呼べばよろしいですか?」
「んー私の名前が井口ルイナだからなあ」
「じゃあ、ルイナ様でよろしいでしょうか?
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