ロボットに恋した少女第一話

1 2024/05/31 22:31

ある朝、歩いていると派手に転けてしまった

「大丈夫ですか?」

派手に転けた私を見る少女をみて、「大丈夫です!お気遣いありがとうございます」

というと彼女は

「いえ、脚から血が出ております。マスターマスター⋯」

「どうしたの?」

「至急、マスターの家にきてください、マスターの家は300m先にあります」

「え?」

急に彼女がマスター?と言い出し、マスター?の家に連れて行かれた

______マスターの家_____

「いやぁ、ボクの所のロボットがすみません」

「いえいえ、というかロボット凄いですね、普通の人間に見えましたよ」

「はは、お詫びとしてはなんですけど、このロボットあげますよ、」

「え?いやあの⋯」

「今新しいロボット作っているので、もういりません」

「マ、マスター?」

「この子も悲しがt」

「ボクの名前は鈴木零(すずきれい)です、この子で困った事があったらここに来てください」

「マスター⋯⋯」

「いやほんっとに⋯」

「では、」

「うわっ!?追い出された⋯」

「マスター⋯」

________自分家_

「今度からここでずっと寝泊まりすることになるけどいい?」

「はい、分かりました新しいマスター。」

「んー新しいマスターって呼び方嫌だなあ」

「では、なんと呼べばよろしいですか?」

「んー私の名前が井口ルイナだからなあ」

「じゃあ、ルイナ様でよろしいでしょうか?

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その他2024/05/31 22:31:46 [通報] [非表示] フォローする
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