テイトス研究員の日記の最後のページ

⚠️オリジナル職員が登場します(2名)

「笑えるな...」

またDクラス職員が死んだようだ。

慣れすぎて反応にも困った結果、笑えるの一言だ。

「Are you losing your mind more and more?」

「...ﾊｯ!!」

何がおかしい？まぁ、いつも通りか...こいつの変な反応は...

「英語英語...日本語じゃないとわからねぇ」

そういうことか...やれやれ、気を抜くと英語になってしまう。

「すまないね...どんどん心を失ってないか？」

「日本語にしたらしたらで悪口かよww」

悪口？酷いことを言ってくる。悪口ではなくただの感想だ。そして、悪口と捉えているくせに何故笑ってる？

「んん？なんで笑ってんだ？ってか」

「That's right.」

「それぐらいはわかるぜ...」

「そうか」

「なめてもらっちゃやぁだね」

舐めたんじゃなく素がでたんだが...

「笑っている理由は...」

《scp-682-の収容違反を確認!!!scp-682-の収容違反を確認!!》

「...Let's go!!」

「それもわかるww」

「...その後に096や173も逃げ...あああああああああ」

「無事収容できたからいいだろう？」

「君が凄すぎるんだよ。」

ｶﾁｬｶﾁｬ

「...パソコン？」

「Ahh.」

「人事ファイルってやーつ？」

「そんな大したものじゃない。」

ただの日記みたいなものだ。相良研究員やライツ博士になど到底及ぶわけもないのだ。

「それにさ、書いてよ...」

「何を」

「”私の目の前にいるテイトス研究員はscpだ。Keterクラスのな。”」

私は彼の目の前で静かに笑って見せた。

SCP-682-

http://scp-jp.wikidot.com/scp-682

SCP-096-

http://scp-jp.wikidot.com/scp-096

SCP-173-

http://scp-jp.wikidot.com/scp-173

相良研究員の人事ファイル

http://scp-jp.wikidot.com/author:hyoroika09

ライツ博士の人事ファイル

http://scp-jp.wikidot.com/dr-rights-personnel-file