スヴィリアの設定
👉名前
スヴィリア
👉属性
月光、そして不死
👉性別
男
設定と、細かいもの
古い神の時代にて、暗月の神に忠誠を誓った、暗き人
今は長い時がたってしまい肉体は溶けドロドロになっている
今や有象無象と同じの腐肉となり、この地を母なる大地を這い回っている
しかし瞳の新たな夜明けの光は今も生きている
肉は汚泥の如く流れ着き、相応しい吹き溜まりへと堕ちた。
だがここではもう、死してなお肉体がにぬことは出来なかった。
世界の法則が違ったのだ。
だから今も、それはただ生きている。
混じりあった他人の腐肉と共に。かつて見いだした
夜明けを信じながら。
╮◞◞◞◞◞◞◞◞◞◞◞◞◞◞◞◞◞◞◞◞◞◞◞◞◞◞◞◞◞◞◞◞╭
¦信徒の晴月
スヴィリア、名を語ることのなかった愚か者、
あるいは盲目の悲愛たるもの。
晴れ月とは、その瞳である。
それは今すら何も見ずを知らず、
淡い希望を表すそれは、
しかし未だ淡く、瞳として輝きを放っている。
神の都にて心眼は見、暗月が、光が、
目をしっかりと、焼き焦がした。
それはまだ晴れぬ瞳の、唯一の光だったろうか?
…ただ罪など知らぬ純真は、
いつの日か闇を見いだし
しかし語りなどなく晴れた月を伝えたものだ。
まぁまぁ
おわりまでは、
楽しみに甘美とあるを生きようじゃないか!
そこに間違いはなく、
暗月の中の新たな夜明けを見出した。
けれどもおお、おお!
なんと悲しいことだろうか!
言葉なき瞳を見違えたるに、
何の疵瑕などあるだろうか!
どうしても光はひねくれ、
筋違にて見出されるだろうに!
そして、信じまた待つのだろう。
真に理解の務めがあるのだと。
いいねを贈ろう
いいね
5
コメントしよう!
タグ: スヴィリア
トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する