Good night 堂村璃羽 （歌詞を参考にしました）

君を抱くよりも　「好き」と言うよりも　君の愛してくれた僕の音楽で伝える　シャイな僕は君の目を見て話せない　まじで情けないよなって溜息も出ないや　抱いた後は　　きっと愛が覚めていくだろ　そう思ったはずなのに　まだ好きって馬鹿みたいだな　ベッドの上では目を見て「好き」と言う　でも君の愛は動かずにずっとそこにいる

『今日のカフェめっちゃ良かったね』

「うん、//」

『私の目見て話してよー』

「まじで情けないよな。ごめん。そういえば新しく作った曲聴いてくれた？」

『うん、聴いた。あれ誰の事を想って歌ったの？』

「、、、、」

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「好き」

『うん、ありがと』

ああ　もうどうすればいいの？　初めて会った日に戻りたいよ　ああ　こんなに伝えてるのに　どうして君は振り向いてくれないの？　君のことを知ってたなら　こんなに僕は愛を伝えなかった　もう　この愛が覚めるまで　僕は愛を描き続けるだろう

「ああ、もうどうすればいいんだよ…。初めて会った日に戻りたいよ。」

『どうしたの？』

「ごめん。ううん、なんでもない」

「くっそ、、、愛してる」

『うん、ありがと』

ばいばい　僕はもうこの愛に「さよなら」を告げるからさ　ねぇ、曖昧な「愛してる」なんて　君に1度も伝えなかったよ　「会いたい」と言えばまた君は僕に会ってくれる　かなって　　毎回思う僕に　もう奇跡は起こりはしないのかな

「今度こそさよなら」

『うん、ばいばい』

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「もうどうすればいいんだよー泣」

〖どうした？ｗｗ〗

「会いたいって言ったらあの子また会ってくれるかな？」

〖は？ｗｗ吹っ切れたんじゃねーのかよｗｗ〗

「奇跡が起こって欲しい。俺とあの子が付き合ってしまう奇跡」

〖諦めが悪いな。そんな奇跡起こらねーよｗｗ〗

僕は君のことを見る　君は違うやつを見る　君の声でCHILLしては桜みたくすぐに散る　君と飲んだ帰り酔ったまま書くリリック　僕の愛にギミック　なんてないよこれは　　REAL LOVE

「何を見てるの、、？」

『ん？職場の先輩！ｗｗ職場の先輩の事大好きすぎてさｗｗ多分両想いな気がするんだよねーｗｗ気のせいかなｗｗ』

「、、、気のせいだよ…」

「君の声は落ち着くね」

『何言ってんのよ笑』

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「結構酔った～」

『気を付けて帰ってね』

「うん。」

「僕の愛に小さな仕掛けとかなんてないんだよ。これは本当の愛なんだよ、、、」

「君がいればいっか」なんて思っていた　けど僕だけか　これが最後の歌だ　迷惑ばっかで本当にごめんな　君の優しさは僕には勿体ないや　苦しいくらい潰れる愛情　変わらないのは誰より愛していたこと　誰よりも幸せにできるだろう　でも君の望みは僕じゃないよ

「君がいれば僕はいいよ」

『そっか笑』

『そういえば、昨日もう曲作るのやめますみたいなの見たけどほんと？』

「うん。最後の歌」

「迷惑ばっかで本当にごめんな」

『ううん。何で謝るのよ。君なりの事情があるんでしょ？』

「君の優しさは僕にはもったいないね…」

『どういうこと？笑』

「もう今度こそ、会うのをやめよう。僕から会っておいて悪いけど…泣」

『大丈夫？泣かないで？』

「苦しいんだよ。君の優しさは僕に向けられるはずじゃないんだろ？」

『君、さっきからおかしいよ笑笑』

「誰よりも君の事愛していたよ、、。誰よりも君を幸せにできる自信があった。でも君が好きなのは職場の先輩だって知ってる。それを知りながら会っていたんだ。ほんと情けないよ…」

『ありがとう。』

恋人が欲しいから君に「好き」と言うわけじゃない　君を好きになったから君に寄り添いたいと思ったんだ

「恋人が欲しいから君に好きっていうわけじゃないんだよ？君を好きになったからなんだよ。」

『ありがと。幸せになってね。ばいばい。』

「あ、泣あの子はちゃんとしてるな…泣さよならとか言ったけどLINEは続けようとしたのに、もうブロックされてる、、笑笑」

最愛の君がいなければ　僕はまた孤独の夜を越える　この愛がもし叶うなら　君の過去の悲しみを包み捨てるよ　泣きたい時はいつだって　君の元へすぐに駆け付けるから　　足りないものは何もない　何もかも揃えて夜へ逃げよう

「最愛の君がいなくなってもう何も楽しくないよ…。もし今願いが叶うなら君の過去の悲しみとかを全部なくしてあげるよ。だからさ、、、」

「泣きたい時はいつだって君のもとにすぐ駆けつけるから、愛してくれ。もう一度といわず何度も会って僕のことを好きになってよ…」