夢小説打つよ~ .ᐟ.ᐟ

楽しみー！

-登場人物の自己紹介-

物語部門・恋愛&いじめ

主人公
星崎 彩香(ほしざき あやか)
中二
主な人物
↓
中村 悠真(なかむら ゆうま)
中二

安藤 蓮(あんどう れん)
中二

山本 愛 (やまもと あい)
中二

七瀬 早紀(ななせ さき)
中二

月野 結衣(つきの ゆい)
中二

米山 瑠奈(よねやま るな)
中二

綾瀬 留衣 (あやせ るい)
中二

安村 花奈(やすむら はな)
中二

花奈「私、○○君が好き .ᐟ.ᐟ」

留衣「私は○○君~~ .ᐟ.ᐟ」

瑠奈「彩香はあいつだよね？」

彩香「う、うん .ᐟ.ᐟ」

私、彩香 .ᐟ.ᐟ .ᐟ.ᐟ中二です .ᐟ.ᐟ
今クラスでは恋話が
流行っています .ᐟ.ᐟ .ᐟ.ᐟ
でも、私の好きな人というと、、

「キャー .ᐟ.ᐟ .ᐟ.ᐟ」
「おはようございます .ᐟ.ᐟ」
「蓮君今日もかっこいい、」

蓮「あ、ありがと、」

留衣「ほらぁ .ᐟ.ᐟ .ᐟ.ᐟきたわよっ .ᐟ.ᐟ」

花奈「話しかけちゃえ .ᐟ.ᐟ」

彩香「も~~/うるさいなぁ、//」

そう、私の好きな人は安藤 蓮君
学校1のイケメンといってもいいくらいのこの顔の良さ .ᐟ.ᐟ .ᐟ.ᐟ
でも、蓮君は女子に人気で、、

瑠奈「あーあ、彩香がオロオロしてるうちに女子集まったじゃん~」

花奈「せっかくだったのに .ᐟ.ᐟ」

彩香「だ、だって、、」

私が蓮君に行く前に女子が集まってしまっていけない

花奈「他の子に連君取られたらどうすんの~？」

彩香「う''っ、だってぇ、、無理だよ、 」

こんな可愛い女子いっぱいいるのに地味な私がいったら引き立て役だよ、、

私が蓮君に浮かれてるとき

ガラッ

うるさかった部屋が一気に静かになる

コソコソ

「きたよ、」
「う、うん」
「来なくていいのに、」

仲良し3人組が小声で話す

彩香(今話しちゃダメだよっ.ᐟ.ᐟ)

心の中でそう言う

早紀「、おはよ~.ᐟ.ᐟ」

あ、早紀ちゃんだ、
早紀ちゃんは学校で一番の美少女
男子から1日で何回も告白されているが「好きな人がいる」と断っているらしい

蓮「おはよ」

早紀「おはよ~~.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ蓮君.ᐟ.ᐟ」

結衣「蓮君.ᐟ.ᐟ早紀が悪口言われてたぁ.ᐟ.ᐟ可愛そう、」

ほうをぷくっと膨らませて
あざとい低身長の女の子は結衣
この子も可愛いから男子に人気

愛「キャッ.ᐟ.ᐟ」

愛がバランスを崩し倒れそうになる

ドサッ

蓮「大丈夫？怪我ない？」

倒れそうになった愛を支えていたのは蓮君だったこのとき少し胸がチクチクした

愛「うんっ.ᐟ.ᐟありがとぉ.ᐟ.ᐟ」

愛はみんなからの愛されキャラ
男子からの人気もある

こんな感じにこの3人は
カリスマ性を持っており男子からの注目度の高い女子

でも何故だろう愛ちゃんがわざと倒れているように見えたのは

早紀達を見ていた私はふと結衣と目があった

彩香「あ....」

結衣「なぁに.？」

彩香「な、なにも、、」

「蓮.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟちょっとこい~.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ」

蓮「おう」

蓮君がいなくなった後
早紀達は私の方をみて睨みつけた

愛「こっちみないで~？気持ち悪いんですけど~」

早紀「ガチなんなん？」

結衣「こわぁい」

彩香「あ、えっと、、」

その瞬間先生が教室に入ってきた

先生「席につけー」

早紀「チッ..だる」

結衣「後で立ち入り禁止の教室来てくんない？」

愛「来なかったら許さないから」

どうしよう、
その瞬間少し涙がにじんで体が震えだした

授業はどんどん進んでいるけど内容が頭に入ってこない
留衣達は心配そうにこちらを見つめていた

彩香(大丈夫私には友達がいるんだから、)

何故、このとき私は安心してしまったのだろう、

次の休み時間
正直私は行きたくなかった
のそのそついていくのが嫌だし、なにされるかが怖い
だから私はトイレに引きこもることにした

彩香(ここなら大丈夫よね、)

早紀「結衣ーきてー」

ビクッ.ᐟ.ᐟ

彩香(どうしよう、、バレないようにしないと、、)

結衣「てかあいつどこいったん？」

愛「逃げたんでしょ.ᐟ.ᐟ」

そして何故かどんどん声が近くなってくるような気がした
水の音もしながら......

彩香(なに、、？)

バッシャァァン

彩香「ヒッ、、何、、、？」

その瞬間早紀達の笑い声としずくが地面に落ちた

早紀「開けろよ」

結衣「逃げるの良くないよ？」

愛「あけようよぉ~」

彩香「、、、」

早紀「無視すんなよ気持ち悪い」

彩香「あ、、、あの、、なんでこんなことをするんですか、、？」

結衣「は？」

彩香「何か私が悪いことしていたら謝ります、、、」

愛「彩香ちゃんはぁ、自分がなんでこんな目にあってるのかわからないってことだよねぇ？」

彩香「はい、、」

愛「ばっかじゃないのぉ？」

彩香「え、？」

愛「その腐った脳みそで考えてみたらいいんじゃなぁい？」

早紀「あー、次の時間来なかったらガチ覚悟しろ」

結衣「チャンスあげる早紀優しすぎな」

愛「それなぁ」

早紀「あー、このこと蓮君に言ったら許さないから」

結衣「ガチ○すから」

彩香「わ、わかりました、、」

「あけないから行こ？」
「次の時間楽しめばいいし」
「だるぅ」

早紀達がいなくなった後水と涙で顔がぐちゃぐちゃになった

制服が濡れてしまったのでジャージに着替えた

彩香(怖い、)

授業が始まっても早紀達の言葉が頭でずっと再生されていて集中できなかった

先生「~~~~~~~じゃあー、ここを星崎.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ読んでみろ.ᐟ.ᐟ」

彩香「え？あ、、え、はい、、」

びっくりして立ち上がった私を笑う数人の女子

愛「ちょっとぉみんな笑っちゃダメだよぉ〜.ᐟ.ᐟ」

結衣「うんうん.ᐟ.ᐟ」

早紀「そうだよ~」

3人とも蓮君がみてるからそう言ってるだけ、

彩香(どうせ本当は笑ってるんでしょ、)

先生「おい星崎早くよめよ~」

彩香「、、、はい、、」

彩香(どこを読めばいいの？)

周りをキョロキョロするけどみんな私から視線を外す

彩香(留衣、、瑠奈、、花奈、、)

花奈達が教えてくれようとしたが早紀達が、

早紀「先生~星崎さんわからないんじゃないんですか~？」

結衣「私もそう思います~.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ」

愛「私が代わりに読みます.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ」

先生「お~.ᐟ.ᐟ3人ともありがとうな.ᐟ.ᐟ星崎、次からは授業をちゃんと聞くように」

彩香「は、はい」

愛「ーーーーーー、~~~~~~~.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ」

愛は作り声でどんどん文書を読んでいく
その愛の声に男子はみんな夢中になっていた

キーンコーンカーンコーン

ついにチャイムがなってしまった
青ざめながらも立ち入り禁止の教室に行った

早紀「きたよ」

結衣「どうやって遊ぼうかな~~」

愛「とりまカーテンしめよっか」

結衣「ここ人全然来ないんだよ~？」

彩香「え、、あ、、」

早紀「何？言いたいことあれば言えば？」

結衣「あ~悲劇のヒロインみたいな？w」

愛「なにそれ気持ち悪ぅい」

結衣「だいたい最初から気に入らなかったのよねあんた」

早紀「同感でしかない」

愛「んね、全然可愛くないくせにイキってる感じでさ」

結衣「気持ち悪いわ~~~」

そういうと愛はカッターを取りだした

彩香「ヒッ......なにするの..？」

早紀「wwww大丈夫.ᐟ.ᐟw夢小説みたいにカッターキャーなんてしないからww」

愛「そうそう.ᐟ.ᐟ」

結衣「あんたのためになんでうちらが傷つかないといけないのぉ~？.ᐟ.ᐟ」

愛「ガチそれな」

早紀「結衣、愛こいつ抑えてて~？」

愛「了解~」

結衣「おけおけ」

彩香「ま、、まって、、」

そういうと私は愛達におさえつけられた

彩香「ま、、、嫌だ、、ごめんなさい、、、やめてください、、、」

早紀「うるせぇな」

早紀はどんどん私の方に近づいてきてカッターの刃を私の腕にピトッとつける

早紀「いくよ~」

愛「せぇのぉ~.ᐟ.ᐟ」

グッシャ

彩香「ぁぁああいた''い、、あぁあ」

結衣「うるしゃぁいww」

愛「痛かったでしゅね？w」

早紀「大げさ過ぎな」

涙と血が混ざっている

私は涙を流して早紀達に謝った

彩香「ごめんなさい、七瀬さん達になにか嫌な思いをさせていたら謝ります、、ごめんなさい許してください痛いのはもう嫌なんです、、」

ピロン

彩香「え、、？」

やばい、まじで色々凄いねぇよくこんなの描ける

気がつくとみんな私の方にスマホを向けて大笑いしている

彩香「へ、、？」

早紀「録画おわりぃ~~」

結衣「ガチおもろい」

愛「ばらそっかな~」

彩香「え、？まっ、、やめて.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ」

早紀「てかさ、知ってる？とっくに授業始まってるからww」

彩香「う、嘘、、、ま、まって、、.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ」

結衣「え~ヤダ~」

彩香(成績に影響が出るのは嫌、、)

愛「そろそろうちらいこ？」

結衣「そ~だね」

彩香「ま、待って.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ」

愛「こっちこないで？」

ドサッ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ

彩香「いたっ、、」

私は愛に投げ出されてしまった

早紀「....馬鹿力」

愛「うるさぃ~男子に行ったら絶交ね？」

早紀「言うわけないって」

彩香(足が思うように動かない)

足をふと見ると大きなあざができていた

彩香「え、、、」

早紀「可愛そう~」

結衣「鍵しめよ？」

彩香「なんで鍵なんかもって、、」

愛「うちらここの掃除担当だから」

彩香「え、、、」

結衣「誰かに見つけられるといいねぇ」

愛「このこと蓮君に言ったら○すから」

彩香「は、、、、い、」

そう言い残すと早紀達は笑いながら立ち去った

ご、ごめん.ᐟ.ᐟ投稿してなかった😭今からするね.ᐟ.ᐟ

彩香「どうしよう、、」
そんな言葉をつい言ってしまう
そして我に返った

あれ？もしもこのまま見つけ出されなかったら？え？

その瞬間冷や汗がにじんだ

彩香「ヒッ、、、」

痛い足を引きづりながらドアをバンバン叩く

彩香「誰かっ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟあけてっ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ」

その時、、

？？「大丈夫っ？？？？」

彩香「え、、、瑠奈、、？」

瑠奈「彩香.ᐟ.ᐟよかった、、、」

彩香「なんでここに、、、」

瑠奈「先生にここから物音がするから見てきてくれって言われたの、、」

彩香「そうなの、、？」

その瞬間いろんな感情があふれだして頭が真っ白になった

彩香「あ、、、えっと、、うっ、、」

その瞬間涙あふれだしそうになる

瑠奈「つらいねぇ、泣いていいよ.ᐟ.ᐟ.ᐟ」

その言葉をかけられた瞬間安心してしまって膝から崩れ堕ちてしまった

瑠奈「彩香っ？？」

彩香「ううっ、、、ありがとぉおヒック...」

瑠奈「なにそれっ.ᐟ.ᐟうちら友達っしょ？」

彩香「うん」

そして私は3時間目の授業へと取り組んだ

3時間目は歴史の授業だった

彩香(歴史か、、)

歴史の授業は嫌いなのであまり乗り気にはなれなかった

早紀「~~~~~~~~.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ」

愛「wwwww」

結衣「~~~w」

3人は相変わらず喋ってる
その時

ねぇ

低い声がした
えっと思い振り返るとそこには蓮くんが立っていた

蓮「ごめん、ちょいうるさいかも」

その言葉に早紀はびっくりしていたけどその表情は長く続かず早紀は上目遣いで

早紀「ごめんね」

と謝ってた

蓮「俺歴史の授業苦手やからさ、ちゃんと授業聞かないといけないから、、」

関西弁が少し混ざりながらも喋る蓮くんに早紀たちは夢中だ

愛「ごめんね.ᐟ.ᐟ」

結衣「うぅ、、ごめん~~」

それだけきくと蓮はニコッと3人に笑って席に戻った

彩香(静かだな、、)

今までにないことのないくらい女子が静かにしている
蓮君、ありがと.ᐟ.ᐟ

心の中でそう思いながら授業を受けた

休み時間四時間目の準備をしていると横から

早紀「ねぇ蓮君かっこいいよねっ」

愛「それな.ᐟ.ᐟ」

結衣「私ね？蓮君のことが好きなのっ.ᐟ.ᐟ」

彩香(え？)

その時すごく絶望したえ？恋の相手が結衣、、？
そうすると横から

早紀と愛のえ？という声が教室に響きわたった
一瞬教室がシ~ン....とするがまたみんな喋り出した

早紀「は？私も好きなんだけど.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ」

愛「なんで？？私もだよ？？」

彩香(うそ、、、)

そして3人とも睨み合ってから、

早紀「は？結衣みたいなぶりっ子、誰が好きになんのよ？」

結衣「は？嫉妬www？やめてよww♡てか早紀もぶりっ子じゃんww人のこと言えねぇじゃんwwてか愛も無理でしょww」

愛「は？意味わかんない私のだし」

彩香(ここで私の恋も終わりかな、笑笑)

これ以上いじめられたくない
でもそれで蓮君が好きってことでまたいじめが悪化したら？？
諦めよう、、
ふと後ろを見ると

男子とじゃれ合う蓮君の姿があったサッカーで鍛えられた筋肉、やけた顔に黒色の綺麗な髪がさらっとしている
彩香(ダメだ、、諦められない、、、)

早紀たちはまだ言い合ってるようだけどチャイムの音で全てがかきけされた

四時間目は数学
正直今の数学は難しいけれど
解けると嬉しいんだよね

先生「ここの問題を...愛さん.ᐟ.ᐟ」

愛「え？？えっと、、、わ、わかりませんっ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ」

愛がそういった時男子たちが「可愛い」などと口々に言っていた

先生「し、静かに~」

全然がパンパンっと手を叩くとみんなが静かになる

先生「じゃぁ~、、蓮さん.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ」

蓮「あ、俺？」

女子たちが一斉に蓮君を見ている

蓮「えっと、、三次式、？」

先生「おっ.ᐟ.ᐟ正解だ.ᐟ.ᐟ」

彩香(ここ正直わかんなかった、、暗記しないと、、)

先生「~~~~~~.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ」

生徒a「wwwwーーーー.ᐟ.ᐟw」

先生「ーーーー💢」

生徒a「wwww」

彩香(ここのクラスうるさいな、、)

数学の時間は特に何もなく終わった

給食...

彩香(やっと給食...)

結衣「ごちそーさまっ♡」

その一言をきいてみんな一斉に結衣を見る

生徒a「全然食ってねぇじゃん」

結衣「ええぇ~？あたち少食なのぉ♡」

すると一瞬教室が静かになるが

男子a「お前少食なんだな.ᐟ‪.ᐟ」

男子c「へ~可愛いなお前.ᐟ‪.ᐟ」

と男子にそう言われる

結衣「そんなことないよ？？」

そしてわたしに近づいてくる

彩香(なになに、、？)

結衣「え~.ᐟ‪.ᐟ彩香ちゃんそんなに食べるの~？♡いいなぁいっぱい食べれてぇ~あたし~ダイエット中だからさ~あんま食べれないのっ.ᐟ‪.ᐟ♡うらやましぃ~」

女子c「たしかに~」

女子a「わたしもそんなには食べれないかも笑笑」

彩香「え、え、？？」

愛「わかるぅ.ᐟ‪.ᐟねね.ᐟ‪.ᐟ瑠奈ちゃんもそう思うよね？？」

瑠奈「え、、？」

愛はニコニコしているが目の奥は笑っていない

瑠奈「、、、うん、、」

彩香(え、、？)

瑠奈の言葉にわたしは驚く

その瞬間早紀が立ち上がり瑠奈によっていく

早紀「わかるわぁ~」

そして瑠奈ははっきりに

瑠奈「んね.ᐟ‪.ᐟw」

と言った
これは演技なんかじゃない
怖くなった

彩香「もう嫌、、」

私はボソッとそういい教室を抜け出した

すごいです!次回楽しみ

めっちゃすき、、！

さすがっ‼︎

嘘でしょwww

見てる人多すぎやろww

私の暇つぶしでしてたのにwww

待って、自分が書いたこの文章

痛すぎて恥ずかしくて見れんわww

早くこの物語書き終えて

新しい物語作ろ(((

彩香(え、、え、、？)

教室を飛び出した私は
教室の遠くにあるトイレの個室に入った

彩香(瑠奈、、、なんで、？)

心臓がずっと嫌な音をたてている

彩香(あれ、？他の二人は、、？瑠衣と、、花奈、、そうだ、、まだ二人がいる、、、まだ大丈夫、、！)

そう自分に言い聞かせてトイレの個室を出て、教室に向かった

>>22
ごめんなさい！

ここの部分他の文章より

短いかもです、、

彩香「ふぅ、、」

教室の前に来るとさっきまであった勇気が少しずつなくなってしまう

彩香「いくか、、」

ガラガラガラ....

愛「え！！！」

結衣「戻ってきたの、？」

男子の前だからか二人は控えめに言っているが二人の目は明らかに私を睨んでいる

彩香「、、、」

その二人からの視線のせいでまた不安が込み上げてくる

ガタッ

そしてやっとの思いで自分の席に着いた
これで一安心と思ったその時だった

先生「おい！！！！！」

先生が私の方を見て怒鳴りだした

先生「立て！彩香！！お前何普通に座ってんだよ！！」

先生が何に怒っているのかはもう分かっている
そう、私が給食時間中に教室を勝手に出て行ったこと

先生「給食も食べず勝手に教室出てって、、、何してたんだ！！！！」

彩香「で、、でも、、！」

先生「言い訳はいい！！次そんなことしたら成績落とすからな！！！！」

彩香「え、、、」

先生「わかったか！！返事は！！？」

彩香「、、はい、、、」

この先生も私は大っ嫌いだ
私がいじめられていると知っているくせに知らないふりをしてる

彩香(、、、、)

早紀「ねぇ蓮君、、彩香さん勝手に教室とびだすとかありえなくない？」

彩香(！！！)

気がつくとみんな私の愚痴を言っていた

蓮「あー、、まぁ、、次やらなかったらいいんじゃね？彩香さんにもなんか事情があったんでしょ」

早紀「、、、そうねー、」

蓮君からきた返答が気にくわなかったのか早紀は不機嫌になってしまった

私は給食をほとんど残してしまった。

彩香(早く帰りたい...)

昼休み、私は遊ぶ友達がいなくて
トイレの個室にこもった

彩香(瑠奈、、、、)

瑠奈はきっとあれはわざとじゃない本気で言ってるんだと思う。

彩香(花奈、、瑠衣、、)

花奈と瑠奈とも顔を合わせたくなかった。
もし瑠奈だけじゃなくこの二人まで私のことを敵視していたらどうしようと思い怖くて合わす顔がなかった

彩香(辛いよ、、、なんで、、私何かしたっけ、、、)

色々考えているけど答えにはたどり着けない

彩香(もしかして最初から瑠奈は私のこと嫌いだったのかな、、)

でもその理由がわたしにはわからなかった

彩香(そろそろ昼休みも終わりか、、)

わたしはトイレの個室を出た