秒針の音(意味怖)

8 2024/10/06 08:05

「あ~・・・秒針うるさいなぁ・・・」

俺は宮崎 翔(みやざき しょう)。

毎日、時計の秒針の音で仕事に集中ができないのが悩みだ。

とある日、新しい時計を買おうと、店に寄ったところ

秒針の音が鳴らない時計という物が売っていた。

翔「これだ!秒針の音が鳴らない時計!」

秒針の音に悩まされていた俺は

その時計を購入した。

そして家に戻り、購入した時計を掛けて動かしてみると

静かに時計が動いた。

やっぱり静かな時計だからか、いつもより集中して仕事ができる。

そして数時間後、ふと時計を見ると、深夜の2時になっていた。

翔「もうこんな時間か。そろそろ寝ようかな。」

俺はベッドに入り、眠りについた。

だが、目を覚ますと、見知らぬ男がいた。

男は俺の顔をじっと見つめていると、

男「お前はあと数十分で粉々になるぞ」

と言った。

すると、意識が戻り目を覚ますが、まだ夜中だった。

翔「なんだ・・・夢か・・・何だか妙にリアルだったなぁ」

しかも秒針の音も大きな音でカチカチ鳴っていたし、なんなんだよ~・・・

翔「あ~、秒針の音うるせぇなぁ・・・」

初の意味怖小説です。

投稿しようか迷いました。

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おもしろ2024/10/06 08:05:13 [通報] [非表示] フォローする
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こうゆうやつ大好き!1コメ目失礼ッッッ!


>>1
ありがとうございますー


>>2
いえいえ!こういう活動をやってるんですか?


>>3
初めての小説投稿ですー


>>4
えっっっぐい、これからも続けたりってするんですか?


>>5
これ作るのに結構かかったし、ちょっと迷ってるところですねー


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